特許
J-GLOBAL ID:200903018683297374

不揮発性メモリチップイネーブル符号化方法、コンピュータシステム、およびメモリコントローラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-306189
公開番号(公開出願番号):特開平7-200398
出願日: 1994年12月09日
公開日(公表日): 1995年08月04日
要約:
【要約】【目的】 共通のメモリアレイ内にブートコードおよびユーザアプリケーションソフトウェアの双方を記憶することができる不揮発性メモリチップイネーブル符号化方法を提供する。【構成】 この方法は、各々が別個のバンクイネーブル入力線を有する複数のメモリバンク(106-109)を与え、そのメモリバンクの1つ内にブートコードを記憶し、そのチップイネーブル出力線の1つのみでチップイネーブル信号をアサートし、メモリコントローラ(104)に結合されたメモリバンクの数に依存して、一度に1つのチップイネーブル出力線のみでチップイネーブル信号がアサートされるように、お互いに排他的な関係で複数のチップイネーブル出力線を駆動するか、または1つより多いチップイネーブル信号が一度にアサートされるように複数のチップイネーブル出力線を駆動する。
請求項(抜粋):
不揮発性メモリアレイ内の選択されたメモリバンクをイネーブルするための不揮発性メモリチップイネーブル符号化方法であって、前記不揮発性メモリアレイは複数のチップイネーブル出力線を含むメモリコントローラに動作的に結合され、前記チップイネーブル符号化方法は各々が別個のバンクイネーブル入力線を有する複数のメモリバンクを与えるステップと、前記メモリバンクの1つにブートコードを記憶するステップと、前記チップイネーブル出力線のうち1つのみでチップイネーブル信号をアサートし、それによって前記メモリバンクのうちの前記1つをイネーブルし、前記ブートコードを検索するステップと、さらに前記メモリコントローラに結合されたメモリバンクの数に依存して、一度に1つのチップイネーブル出力線でのみチップイネーブル信号がアサートされるようにお互いに排他的な関係で前記複数のチップイネーブル出力線を駆動し、それによって前記不揮発性メモリアレイ内の選択されたメモリバンクをイネーブルするステップか、または一度に1つより多いチップイネーブルがアサートされるように前記複数のチップイネーブル出力線を駆動し、それによってイネーブルされる前記不揮発性メモリアレイ内のメモリバンクに関する符号化された情報を与えるステップのいずれかを含む、方法。
IPC (2件):
G06F 12/06 570 ,  G11C 17/00
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • メモリモジユール回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-206911   出願人:沖電気工業株式会社
  • 特開昭61-213943

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