特許
J-GLOBAL ID:200903018695856441

コンミテータおよびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 廣瀬 哲夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-029606
公開番号(公開出願番号):特開2003-231132
出願日: 2002年02月06日
公開日(公表日): 2003年08月19日
要約:
【要約】【課題】 長板材を折曲成形して円筒体とし、該円筒体を用いてコンミテータを形成するものにおいて、円筒体の真円度を向上させるように構成する。【解決手段】 長板材11のライザ相当片部11aが形成される反対側縁部に肉薄部11bを形成した後、該長板材11を折曲成形して円筒体12とし、しかる後に、該円筒体12の筒内周面12aに、外周面に爪形成用溝を形成するべく突片13a、14a、14bが形成された第一、第二金型13、14を、ライザ相当片部11a形成側から強制貫通させて係止爪10bを形成する。
請求項(抜粋):
係止爪が形成された円筒体の内周に絶縁性の樹脂部がモールド成形され、前記円筒体を切削加工することで複数のセグメントが形成されているコンミテータにおいて、前記円筒体の内周に爪形成用溝が形成された円柱状の金型を強制貫通させて係止爪を形成するにあたり、該金型が強制貫通される円筒体は長板材を折曲成形して形成されたものであるコンミテータ。
IPC (2件):
B29C 33/76 ,  B29L 31:08
FI (2件):
B29C 33/76 ,  B29L 31:08
Fターム (8件):
4F202AG08 ,  4F202AG13 ,  4F202AH04 ,  4F202AH33 ,  4F202CA30 ,  4F202CB01 ,  4F202CD30 ,  4F202CK11
引用特許:
審査官引用 (6件)
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