特許
J-GLOBAL ID:200903018707225566

ウェブページ誘導方法及びウェブページ誘導プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金井 英幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-051317
公開番号(公開出願番号):特開2003-256470
出願日: 2002年02月27日
公開日(公表日): 2003年09月12日
要約:
【要約】【課題】ユーザがウェブサイトへアクセスしてきた時にそのユーザが本来所望するウェブページへ誘導するためのウェブページ誘導方法を、提供する。【解決手段】インターネットN上のサーバ装置20には、現在及び過去のウェブサイトを構成する全ページのハイパーテキストファイル1,各ページの更新に関する情報を記録するページ属性情報データベース2,全ページへのアクセス履歴を記録するアクセスログデータベース4,及びサーバプログラム7等が格納される。サーバプログラム7がCPU21に読み込まれて処理が開始されると、パス名を指定してきた端末装置10が以前同じパス名を指定した時が、アクセスログデータベース4から抽出され、その時にそのパスにあったページがそれ以後に更新されたかが判定され、更新されていた場合には更新前の当時のページへの移動手段が示されたメニュー画面が端末装置10へ送信される。
請求項(抜粋):
特定のウェブサイトを構成する各ウェブページを更新する毎に作成される各バージョンのウェブページ毎にその使用期間とその使用期間中に定義されていたパス名とを対応付けて構成される更新履歴情報,及び、ネットワーク上の端末装置がパス名を指定して当該ウェブサイト内の何れかのウェブページをリクエストしてきた時を示す時刻情報とそのとき指定されたパス名とその端末装置を識別するための情報とからなるアクセス履歴情報を、記憶装置が記憶し、何れかの端末装置がパス名を指定して何れかのウェブページをリクエストしてきた場合には、処理装置が、それより以前にその端末装置が同じパス名を指定してきた時を示す時刻情報を持つ前記アクセス履歴情報を前記記憶装置から抽出し、抽出したアクセス履歴情報に含まれる時刻情報が示す時を含む使用期間及び前記指定されたパス名を有する前記更新履歴情報を前記記憶装置から抽出し、抽出した更新履歴情報に対応したバージョンのウェブページを表示させる機能を設定した画面を表示させるための画面データを生成し、この画面データを前記端末装置へ送信することを特徴とするウェブページ誘導方法。
IPC (4件):
G06F 17/30 340 ,  G06F 17/30 110 ,  G06F 17/30 419 ,  G06F 13/00 510
FI (4件):
G06F 17/30 340 B ,  G06F 17/30 110 F ,  G06F 17/30 419 B ,  G06F 13/00 510 A
Fターム (4件):
5B075NK44 ,  5B075PQ29 ,  5B075PQ42 ,  5B075PR03
引用特許:
審査官引用 (4件)
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