特許
J-GLOBAL ID:200903018716237135

無限焦点ズーム系

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松田 省躬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-364227
公開番号(公開出願番号):特開2005-182029
出願日: 2004年12月16日
公開日(公表日): 2005年07月07日
要約:
【課題】本発明は無限焦点ズーム系、少なくとも4つの光学構成グループで、うち2つの構成グループが倍率を変更する目的で、互いに相対的に、かつ残りの構成グループに相対的に可動型光学構成グループを含む、特に顕微鏡に使用するための無限焦点ズーム系に関する。本発明の根底には、適切な駆動メカニズムと組み合わせるという観点からも、比較的小さい顕微鏡用構成サイズを可能とする無限焦点ズーム系を開発するという課題がある。【解決手段】前述様式の無限焦点ズーム系により、双方の可動型光学構成群を同方向にシフト移動させることによって、調節可能ないかなる倍率も達成できるということで解決される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
少なくとも4つの光学構成群を有し、そのうち2つの構成群が倍率変更の目的で、相互間でも、またその他の構成群に対しても相対的に移動できる、特に顕微鏡に使用するための無限焦点ズーム系であって、 - 移動可能な両光学構成群を同方向にシフト移動させることによって調節可能な、いずれの倍率をも達成できることを特徴とする無限焦点ズーム系。
IPC (4件):
G02B15/20 ,  G02B7/04 ,  G02B7/08 ,  G02B21/00
FI (4件):
G02B15/20 ,  G02B7/08 B ,  G02B21/00 ,  G02B7/04 D
Fターム (41件):
2H044BD06 ,  2H044DB03 ,  2H052AA13 ,  2H052AB05 ,  2H087KA09 ,  2H087PA04 ,  2H087PA05 ,  2H087PA16 ,  2H087PB08 ,  2H087PB09 ,  2H087PB10 ,  2H087QA02 ,  2H087QA06 ,  2H087QA07 ,  2H087QA14 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA22 ,  2H087QA26 ,  2H087QA32 ,  2H087QA34 ,  2H087QA39 ,  2H087QA41 ,  2H087QA42 ,  2H087QA45 ,  2H087QA46 ,  2H087RA32 ,  2H087SA23 ,  2H087SA27 ,  2H087SA29 ,  2H087SA33 ,  2H087SA43 ,  2H087SA47 ,  2H087SA49 ,  2H087SA53 ,  2H087SA55 ,  2H087SA63 ,  2H087SA65 ,  2H087SA72 ,  2H087SA74 ,  2H087SA76
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • DE20207780U1
  • US6320702B1
  • US6157495
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審査官引用 (6件)
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