特許
J-GLOBAL ID:200903018718496570

ナースコール装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 守谷 一雄 ,  渡部 弘道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-310718
公開番号(公開出願番号):特開2004-147157
出願日: 2002年10月25日
公開日(公表日): 2004年05月20日
要約:
【課題】設置場所周辺の照度に応じて液晶パネルのバックライトの輝度を変化させることにより、バックライトの寿命を延ばす。【解決手段】液晶パネル付集合廊下灯11、12、・・・の照度検出用光センサ36は、自廊下灯の設置場所周辺である病室の出入口周辺の照度を監視しており、この照度検出用光センサにて照度が低いと検出された場合、例えば、夜間時等の場合、アナログスイッチ37はオン状態となり、DC-ACインバータユニット38から液晶パネル34のバックライト35へ供給される交流電流の電流値が低く抑えられて当該バックライトは(自動的に)減光されることにより、バックライトの寿命を延ばすことができる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
病室内の各病床に設けられた呼出ボタン(1a、1b、2a、2b、・・・)と、前記呼出ボタンからの呼び出しを検出するための液晶パネル付集合廊下灯(11、12、・・・)と、前記液晶パネル付集合廊下灯により検出された前記呼び出しを受信するための制御機(21)と、前記制御機により受信された前記呼び出しが通報される液晶パネル付ナースコール親機(20)とで構成され、 前記液晶パネル付集合廊下灯には、周辺の照度を検出するための照度検出用光センサ(36)と、前記照度検出用光センサからのセンサ信号によりオン/オフされるアナログスイッチ(37)と、前記アナログスイッチのオン/オフにより前記液晶パネル付集合廊下灯の液晶パネル(34)のバックライト(35)の輝度を前記周辺の照度に応じて変化させるためのDC-ACインバータユニット(38)とを備えたことを特徴とするナースコール装置。
IPC (4件):
H04M9/00 ,  A61G12/00 ,  G02F1/133 ,  G02F1/13357
FI (5件):
H04M9/00 D ,  A61G12/00 E ,  G02F1/133 535 ,  G02F1/133 580 ,  G02F1/13357
Fターム (22件):
2H091FA42Z ,  2H091FD06 ,  2H091FD22 ,  2H091GA11 ,  2H091LA03 ,  2H091LA09 ,  2H091LA12 ,  2H091MA00 ,  2H093NC02 ,  2H093NC42 ,  2H093NC45 ,  2H093NC50 ,  2H093NC55 ,  2H093NC56 ,  2H093NC90 ,  2H093ND39 ,  2H093ND47 ,  4C341LL10 ,  5K038AA01 ,  5K038CC00 ,  5K038DD12 ,  5K038DD18
引用特許:
審査官引用 (6件)
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