特許
J-GLOBAL ID:200903054840033960

ナースコールシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 守谷 一雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-084610
公開番号(公開出願番号):特開2002-288334
出願日: 2001年03月23日
公開日(公表日): 2002年10月04日
要約:
【要約】【課題】ナースセンター若しくは廊下灯と病室間の双方向の映像および音声によるコミュニケーションを図る。【解決手段】ナースセンター等に設けられたナースコール親機1と、病室の入り口等に設けられた廊下灯2a、2b、...と、病室内に設けられたナースコール子機3a、3b、...とで構成されたナースコールシステムであって、ナースコール親機には、ナースセンター等における看護人の映像を撮像するためのカメラ11と、ナースコール子機で撮像した映像を表示するためのモニタ12と、音声の入出力を行うための送受話部13とを備え、廊下灯には、見舞い人等の訪問者の映像を撮像するためのカメラ21と、患者を撮像した映像を表示するためのモニタ22と、音声の入出力を行うための送受話部23とを備え、ナースコール子機は、患者の映像を撮像するためのカメラ31と、看護人または訪問者を撮像した映像を表示するためのモニタ32と、音声の入出力を行うための送受話部33とを備える。
請求項(抜粋):
ナースセンター等に設けられたナースコール親機(1)と、病室の入り口等に設けられた廊下灯(2a、2b、...)と、病室内に設けられたナースコール子機(3a、3b、...)とで構成されたナースコールシステムであって、前記ナースコール親機には、前記ナースセンター等における看護人の映像を撮像するためのカメラ(11)と、前記ナースコール子機で撮像した映像を表示するためのモニタ(12)と、音声の入出力を行うための送受話部(13)とを備え、前記廊下灯には、見舞い人等の訪問者の映像を撮像するためのカメラ(21)と、患者を撮像した映像を表示するためのモニタ(22)と、音声の入出力を行うための送受話部(23)とを備え、前記ナースコール子機は、前記患者の映像を撮像するためのカメラ(31)と、前記看護人または前記訪問者を撮像した映像を表示するためのモニタ(32)と、音声の入出力を行うための送受話部(33)とを備えたことを特徴とするナースコールシステム。
IPC (6件):
G06F 17/60 126 ,  A61G 12/00 ,  H04M 1/00 ,  H04M 1/723 ,  H04M 9/00 ,  H04N 7/18
FI (6件):
G06F 17/60 126 A ,  A61G 12/00 E ,  H04M 1/00 U ,  H04M 1/723 ,  H04M 9/00 H ,  H04N 7/18 Z
Fターム (28件):
4C341LL10 ,  5C054AA02 ,  5C054AA05 ,  5C054CA04 ,  5C054CD06 ,  5C054CE16 ,  5C054DA08 ,  5C054EA01 ,  5C054EA03 ,  5C054EA05 ,  5C054FA09 ,  5C054FF02 ,  5C054FF03 ,  5C054HA12 ,  5C054HA22 ,  5K027AA09 ,  5K027FF01 ,  5K027FF22 ,  5K027HH26 ,  5K038AA05 ,  5K038BB01 ,  5K038CC03 ,  5K038DD08 ,  5K038DD13 ,  5K038DD15 ,  5K038DD23 ,  5K038FF01 ,  5K038FF04
引用特許:
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る