特許
J-GLOBAL ID:200903018721734406
モータのロータ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
蔦田 璋子
, 蔦田 正人
, 中村 哲士
, 富田 克幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-194780
公開番号(公開出願番号):特開2006-020406
出願日: 2004年06月30日
公開日(公表日): 2006年01月19日
要約:
【課題】隣接するN極用のスロットからS極用のスロットへ磁束漏れがないモータのロータを提供する。【解決手段】リング状のS極用コアバッグ14の外周部から複数のS極用ポールピース16が放射状に突出したS極用コア板16Sが配され、S極用コア板16の各S極用ポールピース16には、互いに連結されていない単独のS極用ポールピース22が積層され、リング状のN極用コアバッグ14の外周部から複数のN極用ポールピース16が等間隔に、かつ、S極用ポールピース16から1スロット分ずれた状態で放射状に突出したN極用コア板積層体12Nが配され、N極用コア板積層体12NのN極用ポールピース16には、互いに連結されていない単独のN極用ポールピース22が積層されたものである。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
回転軸であるシャフトと、
前記シャフトを中心として、S極用ポールピースとN極用ポールピースとが交互に等間隔に放射状に配されたロータコアと、
前記ロータコアの前記N極用ポールピースと前記S極用ポールピースとの間にそれぞれ挿入されたマグネットとを有するモータのロータにおいて、
リング状のS極用コアバックの外周部から複数のS極用ポールピースが等間隔に放射状に突出したS極用コア板が配され、
前記S極用コア板の各S極用ポールピースには、互いに連結されていない単独のS極用ポールピースが積層され、
リング状のN極用コアバックの外周部から複数のN極用ポールピースが等間隔に、かつ、前記S極用ポールピースから1スロット分ずれた状態で放射状に突出したN極用コア板が配され、
前記N極用コア板の各N極用ポールピースには、互いに連結されていない単独のN極用ポールピースがそれぞれ積層された
ことを特徴とするモータのロータ。
IPC (2件):
FI (3件):
H02K1/22 A
, H02K1/27 501A
, H02K1/27 501K
Fターム (49件):
5H601AA25
, 5H601BB08
, 5H601BB30
, 5H601CC01
, 5H601CC15
, 5H601CC17
, 5H601CC20
, 5H601DD01
, 5H601DD11
, 5H601DD25
, 5H601DD33
, 5H601EE06
, 5H601EE14
, 5H601EE15
, 5H601EE19
, 5H601EE20
, 5H601EE27
, 5H601GA02
, 5H601GA24
, 5H601GA32
, 5H601GA40
, 5H601GB05
, 5H601GB11
, 5H601GB33
, 5H601GC03
, 5H601GC12
, 5H601GC25
, 5H601GC33
, 5H601GD03
, 5H601GD08
, 5H601GD09
, 5H601GD12
, 5H601GD19
, 5H601GD22
, 5H601GD34
, 5H601KK01
, 5H601KK07
, 5H601KK08
, 5H601KK12
, 5H601KK25
, 5H622AA03
, 5H622CA02
, 5H622CA07
, 5H622CA09
, 5H622CB03
, 5H622DD01
, 5H622PP03
, 5H622PP11
, 5H622PP20
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
電動機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-046500
出願人:日本電産シバウラ株式会社
審査官引用 (3件)
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