特許
J-GLOBAL ID:200903018727265998

ビデオプロジェクタ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-371134
公開番号(公開出願番号):特開2001-186538
出願日: 1999年12月27日
公開日(公表日): 2001年07月06日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 歪み補正は手動調整でプロジェクタ設置の都度実施され、プロジェクタの設置と歪み補正作業が繁雑となり、作業者によって歪み補正が完全に解消できない課題があった。【解決手段】 本発明のビデオプロジェクタ装置は、投射レンズ18の投射角度を検出する投射角度検出センサ21と、前記映像投射手段の設置角度を検出する設置角度検出センサ22と、前記投射角度検出センサ21と前記設置角度検出センサ22で検出した投射角度と設置角度を基に映像信号の画角変倍・変形量を演算算出し、前記画角変換手段の変倍・変形量を制御するCPU20とからなり、各センサで検出した投射角度と設置角度に応じて画角変換回路13により映像の台形歪みを補正して投映する。
請求項(抜粋):
入力される映像信号の画角を変倍・変形する画角変換手段と、前記画角変換手段で画角を変倍・変形した映像信号をスクリーンに投射する映像投射手段と、前記映像投射手段の投射角度を検出する投射角度検出手段と、前記映像投射手段の設置角度を検出する設置角度検出手段と、前記投射角度検出手段と前記設置角度検出手段で検出した投射角度と設置角度を基に映像信号の画角変倍・変形量を演算算出し、前記画角変換手段の変倍・変形量を制御する変倍・変形量演算制御手段と、を具備することを特徴とするビデオプロジェクタ装置。
IPC (7件):
H04N 9/31 ,  G03B 21/00 ,  G09F 9/00 360 ,  G09F 9/00 366 ,  G09G 5/00 550 ,  G09G 5/36 ,  H04N 5/74
FI (7件):
H04N 9/31 A ,  G03B 21/00 D ,  G09F 9/00 360 Z ,  G09F 9/00 366 G ,  G09G 5/00 550 C ,  H04N 5/74 D ,  G09G 5/36 520 D
Fターム (28件):
5C058BA35 ,  5C058EA02 ,  5C058EA12 ,  5C058EA26 ,  5C060BA09 ,  5C060BB13 ,  5C060BC01 ,  5C060GA01 ,  5C060GD08 ,  5C060HD05 ,  5C060JA01 ,  5C082AA21 ,  5C082BA41 ,  5C082CA01 ,  5C082CB01 ,  5C082CB03 ,  5C082MM09 ,  5C082MM10 ,  5G435AA00 ,  5G435BB12 ,  5G435BB15 ,  5G435BB17 ,  5G435CC09 ,  5G435DD02 ,  5G435DD03 ,  5G435DD04 ,  5G435GG02 ,  5G435LL15
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 投写型画像表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-059950   出願人:松下電器産業株式会社
  • 垂直あおり補正装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-310560   出願人:三洋電機株式会社
  • 特開平4-042679
全件表示

前のページに戻る