特許
J-GLOBAL ID:200903018738161493

印刷装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-004992
公開番号(公開出願番号):特開2001-191630
出願日: 2000年01月13日
公開日(公表日): 2001年07月17日
要約:
【要約】【課題】 印刷機本体及びドラムユニットへの識別コードの設定処理が簡単なデータ入力でできる。【解決手段】 各複数種類の印刷機本体とドラムユニットとインクボトルとが存在し、この内から所望の印刷機本体とこれに適合するドラムユニットとこれに適合するインクボトルを選択する装置にあって、操作パネルにより入力した印刷機本体の機種コードに対応するドラムコードをROMの対応情報より求め、このドラムコードと入力機種コードとを本体側コード記憶手段に記憶し、ドラムユニットには、操作パネルにより入力したドラムカラーコードと本体側コード記憶手段に記憶されたドラムコードを情報として対応するボトルコードをROMの対応情報より求め、このボトルコードと本体側コード記憶手段のドラムコードとをドラム側コード記憶手段に記憶した。
請求項(抜粋):
複数種類の印刷機本体と、複数種類のドラムユニットと、複数種類のインクボトルとが存在し、この内から所望の印刷機本体を選択し、この選択した印刷機本体に適合する前記ドラムユニットを選択して装着し、この装着した前記ドラムユニットに適合し、且つ、所望の前記インクボトルを選択して装着することによって構成される印刷装置において、前記印刷機本体と前記ドラムユニットとは、互いの通信手段を介して情報の授受を可能に構成し、前記印刷機本体には、各種コードを入力できる入力手段と、複数種類の印刷機本体の機種コードとこれに適合するドラムユニットのドラムコードとの対応情報を記憶する本体側対応情報メモリと、コード情報を記憶する本体側コード記憶手段とを設け、前記入力手段により入力された前記印刷機本体の機種コードに対応するドラムコードを前記本体側対応情報メモリの対応情報より導き出し、この導き出されたドラムコードと入力された機種コードとを前記本体側コード記憶手段に記憶し、前記ドラムユニットには、複数種類のドラムコード及び前記インク自体の種類の各組合わせとこれに適合する前記インクボトルのボトルコードとの対応情報を記憶するドラム側対応情報メモリと、コード情報を記憶するドラム側コード記憶手段とを設け、前記入力手段により入力されたインク自体の種類コードと前記本体側コード記憶手段に記憶されたドラムコードを情報として対応するボトルコードを前記ドラム側対応情報メモリの対応情報より導き出し、この導き出されたボトルコードと前記本体側コード記憶手段からのドラムコードとを前記ドラム側コード記憶手段に記憶したことを特徴とする印刷装置。
IPC (2件):
B41L 13/18 ,  B41L 13/04
FI (2件):
B41L 13/18 U ,  B41L 13/04 K
引用特許:
審査官引用 (7件)
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