特許

J-GLOBAL ID：200903018752386708

アントラセン誘導体、発光材料、発光素子用材料、塗布用組成物、発光素子、発光装置及び電子機器

発明者： 川上 祥子 ,  鈴木 恒徳 ,  大澤 信晴 ,  下垣 智子 ,  瀬尾 哲史
出願人/特許権者： 株式会社半導体エネルギー研究所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2009-074655
公開番号（公開出願番号）：特開2009-298770
出願日： 2009年03月25日
公開日（公表日）： 2009年12月24日
要約：

【課題】広いエネルギーギャップを有する新規アントラセン誘導体を提供することを課題とする。【解決手段】下記一般式(G1)で表されるアントラセン誘導体を提供する。但し、式中Ar1、Ar2はそれぞれ独立に、環を形成する炭素数が6乃至13のアリール基の中から選ばれるいずれか一を表し、R1、R2はそれぞれ独立に、水素、炭素数1乃至4のアルキル基及び環を形成する炭素数が6乃至13のアリール基の中から選ばれるいずれか一を表す。また、Ar1、Ar2、R1、R2は置換基を有していても良く、2つの置換基が互いに結合して環を形成していても良い。【選択図】なし

請求項（抜粋）：

下記一般式(1)で表されるアントラセン誘導体。

IPC (3件)：

C07D 209/86 ,  C09K 11/06 ,  H01L 51/50

FI (3件)：

C07D209/86 ,  C09K11/06 645 ,  H05B33/14 B

Fターム (12件)：

3K107AA01 ,  3K107BB01 ,  3K107CC07 ,  3K107DD53 ,  3K107DD59 ,  3K107DD68 ,  3K107DD69 ,  3K107DD70 ,  4C204CB25 ,  4C204EB01 ,  4C204FB05 ,  4C204GB01

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 組成物、薄膜の作製方法、及び発光素子の作製方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2009-116446   出願人：株式会社半導体エネルギー研究所
• 新規有機電界発光化合物およびこれを使用する有機電界発光素子
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2012-503312   出願人：ローム・アンド・ハース・エレクトロニック・マテリアルズ・コリア・リミテッド