特許

J-GLOBAL ID：200903018765919284

エアホースソケット

発明者： 竹村 元
出願人/特許権者： マックス株式会社
代理人 (1件)： 西脇 民雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-041981
公開番号（公開出願番号）：特開2000-240876
出願日： 1999年02月19日
公開日（公表日）： 2000年09月08日
要約：

【要約】【課題】圧縮空気のエア供給経路とエア排気経路とが隣接するときに、エア排気経路側からの冷却により、供給エア中の水分が氷結してこの結果エア供給経路が閉塞したり供給エアの供給が制限されることを防止する。【解決手段】メス型ソケット11に、エア供給経路29と、エア排気経路45とが隣接して形成され、エア供給経路29の出口近傍に、この出口を奥側から閉鎖する弁体28が配置されると共に、エア供給経路29内に弁体28を出口側に付勢するコイルスプリング34が配置され、エア供給経路29とエア排気経路45との間に、弁体28への熱伝導を遮る断熱チューブ32が設けられている。

請求項（抜粋）：

空気圧駆動装置に圧縮エアを供給するエア供給経路と、前記空気圧駆動装置から排気された排気エアを排気するエア排気経路とが隣接して形成され、前記エア供給経路の出口近傍に、この出口を奥側から閉鎖する弁体が配置されると共に、前記エア供給経路内に前記弁体を前記出口側に付勢するコイルスプリングが配置され、前記エア供給経路と前記エア排気経路との間に、前記弁体への熱伝導を遮る断熱手段が設けられていることを特徴とするエアホースソケット。

IPC (2件)：

F16L 39/00 ,  F16L 37/56

FI (2件)：

F16L 39/00 ,  F16L 37/00 E

Fターム (17件)：

3J106AB03 ,  3J106BA02 ,  3J106BB06 ,  3J106BC04 ,  3J106BC12 ,  3J106BE16 ,  3J106CA13 ,  3J106EA03 ,  3J106EB07 ,  3J106EC02 ,  3J106EC07 ,  3J106ED32 ,  3J106EE12 ,  3J106GA01 ,  3J106GA04 ,  3J106GA23 ,  3J106GB10

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 安全管接手
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-209525   出願人：株式会社タツノ・メカトロニクス