特許
J-GLOBAL ID:200903018767857693
清水製造装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小山 武男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-079906
公開番号(公開出願番号):特開2001-259616
出願日: 2000年03月22日
公開日(公表日): 2001年09月25日
要約:
【要約】【課題】 飲用できない原水から飲用できる清水を得ようとする。【解決手段】 原水をいれる原水タンク5の下部に、原水に浸漬される冷凍機のコンデンサ2を設ける。原水タンク5の上部空間5aを、送風機7を設けた管8により、エバポレータ4を内蔵する熱交換器6の器体6a内に通じさせる。原水タンク5の上部空間5aを、更に真空ポンプ9により排気自在にする。熱交換器6の器体6a内を清水タンク10に通じさせる。
請求項(抜粋):
【請求項 1】 冷凍機、真空ポンプを使用することを特徴とし、上記冷凍機のコンプレッサは、商用電源または電池を使用するモータ、この装置が載せられる自動車の走行用エンジン、独立のエンジンの何れかで駆動されるものであり、上記冷凍機のコンデンサは、原水タンク内に設けられ、原水に浸漬されてコンデンサを通る圧縮冷媒を冷却すると共に原水を加熱するものであり、原水タンクの上部空間と冷凍機のエバポレータを設けた熱交換器の内部空間とを送風機を介して接続し、原水タンクの上部空間を更に真空ポンプを介して大気に連通自在とし、熱交換器の器体内を、内部に溜った清水の取り出し自在な清水タンクに通じさせて構成した清水製造装置。
IPC (3件):
C02F 1/06
, B01D 1/00
, C02F 1/18
FI (3件):
C02F 1/06
, B01D 1/00 A
, C02F 1/18
Fターム (17件):
4D034AA01
, 4D034BA03
, 4D034CA13
, 4D034CA16
, 4D034CA21
, 4D034DA03
, 4D076BA02
, 4D076BB13
, 4D076BC01
, 4D076CD22
, 4D076CD23
, 4D076DA02
, 4D076DA21
, 4D076DA28
, 4D076FA31
, 4D076HA01
, 4D076JA03
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭58-205576
-
廃液処理装置及び廃液処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-164452
出願人:富士通株式会社, 株式会社ササクラ
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