特許
J-GLOBAL ID:200903018772114119

構造材の防食方法及び防食に使用される材料

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-141997
公開番号(公開出願番号):特開平9-324253
出願日: 1996年06月04日
公開日(公表日): 1997年12月16日
要約:
【要約】【課題】 構造材の形状,材質や取付姿勢に左右されることなく防食処理を施すとともに、構造材の設置環境に制限されずに、半導体特性の経年変化の発生を抑制する。【解決手段】 TiO2 にNb等の5価の元素を望ましくは0.01〜0.2重量%添加したものを溶射材とし、プラズマ溶射法や大気圧プラズマスプレー法により、構造材の表面に溶射して成膜し、構造材の防食性を向上させる。
請求項(抜粋):
構造材(X)の防食性を向上させる方法であって、TiO2にNb等の5価の元素を0.01〜0.2重量%添加したものを溶射材とし、プラズマ溶射法や大気圧プラズマスプレー法により、構造材の表面に溶射して成膜することを特徴とする構造材の防食方法。
IPC (6件):
C23C 4/06 ,  B23K 9/00 501 ,  B23K 9/04 ,  B23K 10/02 501 ,  B23K 35/30 340 ,  G21D 1/00
FI (6件):
C23C 4/06 ,  B23K 9/00 501 S ,  B23K 9/04 N ,  B23K 10/02 501 A ,  B23K 35/30 340 Z ,  G21D 1/00 W
引用特許:
審査官引用 (8件)
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