特許
J-GLOBAL ID:200903018793994097
走行制御装置、及び走行制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井内 龍二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-165180
公開番号(公開出願番号):特開2006-336601
出願日: 2005年06月06日
公開日(公表日): 2006年12月14日
要約:
【課題】省燃費走行を心掛ける者なら熟練運転者でなくても、また普段とは異なる車両を運転する場合であっても、容易に省燃費走行を実現することのできる走行制御方法を提供すること。 【解決手段】アクセルペダルの踏込量を検出するアクセル開度センサから得られるアクセル開度に基づいて、車両の走行を制御する走行制御方法において、アクセル開度センサから得られる実アクセル開度PA_Rが現在車速に応じた省燃費用アクセル開度(省燃費用アクセル開度パターンPTA)以上であり、なおかつ実アクセル開度PA_Rが現在車速に応じた省燃費走行実施上限値(省燃費走行実施上限値パターンPTU)より小さい場合、実アクセル開度PA_Rの代わりに、省燃費用アクセル開度PA_Sに基づいて走行を制御する。 【選択図】 図2
請求項(抜粋):
アクセルペダルの踏込量を検出するアクセル開度検出手段から得られるアクセル開度に
基づいて、車両の走行を制御する走行制御装置において、
前記アクセル開度検出手段から得られる実アクセル開度が、現在車速に応じた省燃費用
アクセル開度以上であるか否かを判断する省燃費走行実施判断手段と、
該省燃費走行実施判断手段により前記実アクセル開度が前記省燃費用アクセル開度以上
であると判断された場合、前記実アクセル開度に基づく走行の代わりに、前記省燃費用ア
クセル開度に基づく走行となるように制御する走行制御手段とを備えていることを特徴と
する走行制御装置。
IPC (2件):
FI (4件):
F02D45/00 312M
, F02D45/00 312N
, F02D45/00 340D
, F02D41/04 310G
Fターム (43件):
3G301JA02
, 3G301KA11
, 3G301KB02
, 3G301KB03
, 3G301KB04
, 3G301KB07
, 3G301LA03
, 3G301NA06
, 3G301NA07
, 3G301NA08
, 3G301NC03
, 3G301NC06
, 3G301ND03
, 3G301ND25
, 3G301ND28
, 3G301NE08
, 3G301NE17
, 3G301NE18
, 3G301PA11A
, 3G301PA11Z
, 3G301PE03Z
, 3G301PF01A
, 3G301PF01Z
, 3G301PF03Z
, 3G384BA05
, 3G384BA47
, 3G384CA04
, 3G384CA11
, 3G384CA14
, 3G384DA02
, 3G384DA42
, 3G384EA02
, 3G384EA11
, 3G384EA18
, 3G384ED06
, 3G384ED07
, 3G384FA04B
, 3G384FA04Z
, 3G384FA06B
, 3G384FA06Z
, 3G384FA58Z
, 3G384FA75Z
, 3G384FA79Z
引用特許: