特許
J-GLOBAL ID:200903018795585810
生物活性成分の選択的抽出方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-524594
公開番号(公開出願番号):特表2004-507563
出願日: 2001年09月04日
公開日(公表日): 2004年03月11日
要約:
野菜由来の原料抽出物から生物活性成分を選択的に抽出する方法であって、(a)前記原料抽出物が、吸着剤を含む通路を通過し、これにより抽出された成分の少なくともいくつかが前記吸着剤に吸着される工程と、(b)前記工程後、前記通路を、水及びアルコールを実質的に含む溶離剤混合物が通過し、これにより少なくとも成分が溶離されている間、溶離剤中のアルコール濃度が実質的に一定速度で15体積%から95体積%に増加する工程と、(c)抽出された成分の存在に対応する画分に溶離剤が連続的に捕集される工程と、を具備する生物活性成分の選択的抽出方法。【選択図】図11
請求項(抜粋):
野菜由来の原料抽出物から生物活性成分を選択的に抽出する方法であって、
(a)前記原料抽出物が、吸着剤を含む通路を通過し、これにより抽出された成分の少なくともいくつかが前記吸着剤に吸着される工程と、
(b)前記工程後、前記通路を、水及びアルコールを実質的に含む溶離剤混合物が通過し、これにより少なくとも成分が溶離されている間、溶離剤中のアルコール濃度が実質的に一定速度で15体積%から95体積%に増加する工程と、
(c)抽出された成分の存在に対応する画分に溶離剤が連続的に捕集される工程と、
を具備する生物活性成分の選択的抽出方法。
IPC (3件):
A61K35/78
, A61P35/00
, A61P39/06
FI (7件):
A61K35/78 C
, A61K35/78 H
, A61K35/78 K
, A61K35/78 R
, A61K35/78 U
, A61P35/00
, A61P39/06
Fターム (15件):
4C088AB48
, 4C088AB51
, 4C088AB56
, 4C088AB62
, 4C088AB73
, 4C088AC04
, 4C088BA08
, 4C088BA11
, 4C088BA37
, 4C088CA06
, 4C088CA13
, 4C088CA15
, 4C088ZB26
, 4C088ZC02
, 4C088ZC37
引用特許:
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