特許
J-GLOBAL ID:200903018809873899
レチノイン酸δ-トコフェリルの皮膚外用剤への利用
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-135313
公開番号(公開出願番号):特開2004-339101
出願日: 2003年05月14日
公開日(公表日): 2004年12月02日
要約:
【課題】レチノイン酸のシワ改善効果を有効に利用し、優れた皮膚老化防止効果を持ち、かつ皮膚刺激性等を起こすことの無い誘導体を見出すことを課題とした。【解決手段】レチノイン酸δ-トコフェリルがシワ改善効果に有効であり、優れた皮膚老化防止効果を示し、かつ皮膚刺激性が極めて少なく、上記課題を解決することができる。またδ-トコフェリル残基はビタミンE誘導体として高い抗酸化作用を有することから、レチノイン酸の皮膚老化防止効果、シワ改善効果との相乗効果により、極めて有効な美肌作用を有することが期待できる。【選択図】なし
請求項(抜粋):
レチノイン酸δ-トコフェリルを必須成分とするシワ改善剤。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (25件):
4C083AA122
, 4C083AC022
, 4C083AC072
, 4C083AC122
, 4C083AC182
, 4C083AC342
, 4C083AC352
, 4C083AC392
, 4C083AC422
, 4C083AC482
, 4C083AC542
, 4C083AC892
, 4C083AD042
, 4C083AD092
, 4C083AD172
, 4C083AD332
, 4C083AD352
, 4C083AD572
, 4C083AD661
, 4C083AD662
, 4C083CC04
, 4C083CC05
, 4C083DD31
, 4C083DD41
, 4C083EE12
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
高純度トコフェリルレチノエートの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-013497
出願人:日清製粉株式会社
-
消臭魚油含有化粧品
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-303674
出願人:株式会社ケンテック, 川研ファインケミカル株式会社
-
皮膚外用剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-096596
出願人:株式会社資生堂
全件表示
引用文献:
審査官引用 (1件)
-
レチノイン酸(ビタミンA酸)のd-δ-トコフェロールエステルの皮膚への有用性
前のページに戻る