特許
J-GLOBAL ID:200903018811140629

液晶表示素子の製造方法および製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-093771
公開番号(公開出願番号):特開平11-295741
出願日: 1998年04月07日
公開日(公表日): 1999年10月29日
要約:
【要約】【課題】 セミドライスプレー散布法による液晶表示素子の製造方法において、基板汚染をなくし、微少輝点やギャップムラがなく表示品位の良い液晶表示素子が得られる液晶表示装置の製造方法および製造装置を提供する。【解決手段】 微粒子を揮発性液体に分散させた散布液4を、その揮発性液体の揮発を抑制する規定温度に制御しながら基板2にスプレー散布する。基板2における前記微粒子の凝集の度合いを目標値に制御する。スプレー散布を受けた基板面を内側にして貼り合わせてセルギャップを形成した液晶表示素子を製造する。
請求項(抜粋):
微粒子を揮発性液体に分散させた散布液を、基板にスプレー散布し、スプレー散布を受けた基板面を内側にして貼り合わせてセルギャップを形成した液晶表示素子を製造するに際し、散布液をその揮発性液体の揮発を抑制する規定温度に制御しながら基板にスプレー散布して、基板面における前記微粒子の凝集の度合いを目標値に制御する液晶表示素子の製造方法。
IPC (3件):
G02F 1/1339 500 ,  B05D 1/02 ,  G02F 1/13 101
FI (3件):
G02F 1/1339 500 ,  B05D 1/02 H ,  G02F 1/13 101
引用特許:
審査官引用 (2件)

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