特許
J-GLOBAL ID:200903018843007327

光路分離素子及びそれを用いた光ピックアップ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-049682
公開番号(公開出願番号):特開2002-251768
出願日: 2001年02月26日
公開日(公表日): 2002年09月06日
要約:
【要約】【課題】 光源からの光と光記録媒体から発せられる蛍光とを効率よく分離して、光源からの光の影響を受けることが少なく、S/N比の高い検出信号を得られる光ピックアップ装置を提供する。【解決手段】 光源1から放射された直線偏光で波長λ0の光を対物レンズ4で集光して光記録媒体5の記録面に照射して波長λの蛍光を生ぜしめる装置であって、記録面で反射された波長λ0の光の光路と、記録面で発生する波長λの蛍光の光路とを光路分離素子3で分離し、分離された波長λの蛍光を光検出手段9で受光する。
請求項(抜粋):
ピックアップ装置に用いられ、波長λ0で直線偏光した光の光路と波長λで無偏光の光の光路とを分離する光路分離素子であって、波長λ0で直線偏光した光に対して偏光ビームスプリッタとして作用し、波長λ0よりも波長の長い波長λの無偏光の光に対してビームスプリッタとして作用する機能を有することを特徴とする光路分離素子。
IPC (3件):
G11B 7/135 ,  G02B 5/30 ,  G11B 7/09
FI (4件):
G11B 7/135 A ,  G11B 7/135 Z ,  G02B 5/30 ,  G11B 7/09 A
Fターム (22件):
2H049BA05 ,  2H049BA06 ,  2H049BA07 ,  2H049BB03 ,  2H049BC21 ,  5D118AA14 ,  5D118BA01 ,  5D118BF02 ,  5D118CD02 ,  5D118CD03 ,  5D118CD08 ,  5D118DA17 ,  5D119AA43 ,  5D119BA01 ,  5D119DA06 ,  5D119EC35 ,  5D119EC47 ,  5D119EC48 ,  5D119JA11 ,  5D119JA12 ,  5D119JA18 ,  5D119JA32
引用特許:
審査官引用 (19件)
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