特許
J-GLOBAL ID:200903018851412834
レーザー光による軌道変位検出装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柳野 隆生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-030985
公開番号(公開出願番号):特開2003-232611
出願日: 2002年02月07日
公開日(公表日): 2003年08月22日
要約:
【要約】【課題】 沈下計を用いて軌道の変位を看視する方法では、最初の警報が発せられてから係員が赴き直接軌道を計測するので、計測が終了するまでの間に列車が進来して事故となる可能性がある。【解決手段】 軌道1又は軌道1とは異なった固定具に取り付けられ、軌道1の長手方向に対して略平行にレーザー光を照射するレーザー光源2と、軌道に取り付けられ、レーザー光の光路の変位の基準となる基準光路上に受光部を備える受光器6とを有し、軌道の変位に対応して受光器6が変位することによって、受光器6が受光する光量の変化率によって軌道1の変位を検出する。
請求項(抜粋):
軌道又は前記軌道とは異なった固定具に取り付けられ、前記軌道の長手方向に対して略平行にレーザー光を照射するレーザー光源と、前記軌道に取り付けられ、前記レーザー光の光路の変位の基準となる基準光路上に受光部を備える受光器とを有し、前記軌道の変位に対応して前記受光器が変位することで軌道の変位を受光部で受光する光量変化として検出するレーザー光による軌道変位検出装置。
IPC (3件):
G01B 11/00
, E01B 35/00
, G01C 15/00 103
FI (3件):
G01B 11/00 A
, E01B 35/00
, G01C 15/00 103 B
Fターム (12件):
2D057AB01
, 2F065AA03
, 2F065AA58
, 2F065BB11
, 2F065CC35
, 2F065FF02
, 2F065FF46
, 2F065GG04
, 2F065HH04
, 2F065HH13
, 2F065JJ15
, 2F065LL12
引用特許:
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