特許
J-GLOBAL ID:200903018857567759

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 仁 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-339506
公開番号(公開出願番号):特開2002-143383
出願日: 2000年11月07日
公開日(公表日): 2002年05月21日
要約:
【要約】【課題】 自己の技量によって最終的な報知を獲得することができるという自己満足感や自己達成感を得ることができて、遊技内容を面白いものにすることができ、また、報知による興奮を徐々に高めることができて、遊技を興味溢れるものにすることができる遊技機を提供する。【解決手段】 入賞報知装置(170)は、1回の遊技範囲中、複数の入賞図柄(61)の組合せを含む組合せグループを特定するための第1の報知後、この第1の報知により特定した当該組合せに対応する入賞図柄(61)を所定の有効入賞ライン上に停止できたことを条件として、他の回転リール(40)の入賞フラグ成立の可能性を有する入賞図柄(61)の組合せを特定するための第2の報知を行うことを特徴とする。
請求項(抜粋):
周囲に複数の図柄を表示した複数の回転リールと、前記回転リールの回転駆動を制御すると共に、入賞図柄の抽選を行うための制御装置とを備え、前記制御装置による抽選結果が入賞である場合に当該入賞図柄の入賞フラグが成立し、前記入賞フラグ成立中に、前記回転リールが停止した状態で、予め設定した所定の方向の有効入賞ライン上に前記入賞フラグ成立中の入賞図柄が所定の組合せで揃うことを条件として入賞が確定して遊技者に利益を付与するように設定された遊技機において、前記遊技機は、入賞フラグ成立の可能性を有する入賞図柄の組合せを遊技者に向かって報知可能な入賞報知装置を備え、前記入賞報知装置は、1回の遊技範囲中、複数の入賞図柄の組合せを含む組合せグループを特定するための第1の報知後、この第1の報知により特定した当該組合せに対応する入賞図柄を所定の有効入賞ライン上に停止できたことを条件として、他の回転リールの入賞フラグ成立の可能性を有する入賞図柄の組合せを特定するための第2の報知を行うことを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 5/04 512 ,  A63F 5/04 514 ,  A63F 5/04 516
FI (3件):
A63F 5/04 512 E ,  A63F 5/04 514 E ,  A63F 5/04 516 D
引用特許:
審査官引用 (3件)

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