特許
J-GLOBAL ID:200903018862347538

蛍光体

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-080192
公開番号(公開出願番号):特開2008-274240
出願日: 2008年03月26日
公開日(公表日): 2008年11月13日
要約:
【課題】紫外線領域又は短波長可視光領域に強い励起帯を有し効率よく可視光を発光可能な蛍光体を提供することを目的とする。【解決手段】一般式がM1O2・aM2O・bM3X2:M4(但し、M1はSi、Ge、Ti、Zr及びSnからなる群より選ばれる少なくとも1種の元素、M2はMg、Ca、Sr、Ba及びZnからなる群より選ばれる少なくとも1種の元素、M3はMg、Ca、Sr、Ba及びZnからなる群より選ばれる少なくとも1種の元素、Xは少なくとも1種のハロゲン元素、M4は希土類元素及びMnからなる群より選ばれるEu2+を必須とする少なくとも1種の元素を示す。aは0.1≦a≦1.3、bは0.1≦b≦0.25の範囲である)で表されることを特徴とする蛍光体。【選択図】図5
請求項(抜粋):
一般式がM1O2・aM2O・bM3X2:M4 (但し、M1はSi、Ge、Ti、Zr及びSnからなる群より選ばれる少なくとも1種の元素、M2はMg、Ca、Sr、Ba及びZnからなる群より選ばれる少なくとも1種の元素、M3はMg、Ca、Sr、Ba及びZnからなる群より選ばれる少なくとも1種の元素、 Xは少なくとも1種のハロゲン元素、M4は希土類元素及びMnからなる群より選ばれるEu2+を必須とする少なくとも1種の元素を示す。aは0.1≦a≦1.3、bは0.1≦b≦0.25の範囲である)で表されることを特徴とする蛍光体。
IPC (5件):
C09K 11/61 ,  C09K 11/66 ,  C09K 11/67 ,  C09K 11/08 ,  H01L 33/00
FI (5件):
C09K11/61 ,  C09K11/66 ,  C09K11/67 ,  C09K11/08 B ,  H01L33/00 N
Fターム (21件):
4H001CA04 ,  4H001CF02 ,  4H001XA08 ,  4H001XA12 ,  4H001XA14 ,  4H001XA17 ,  4H001XA20 ,  4H001XA22 ,  4H001XA30 ,  4H001XA32 ,  4H001XA38 ,  4H001XA40 ,  4H001XA50 ,  4H001XA56 ,  4H001YA25 ,  4H001YA63 ,  5F041AA03 ,  5F041CA40 ,  5F041CB36 ,  5F041DA12 ,  5F041DA34
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (18件)
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