特許
J-GLOBAL ID:200903018867237633
光モジュール接続装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
服部 毅巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-169832
公開番号(公開出願番号):特開平9-021931
出願日: 1995年07月05日
公開日(公表日): 1997年01月21日
要約:
【要約】【目的】 光電変換を行う光モジュールを光ファイバに接続するための光モジュール接続装置に関し、自動半田付けを可能にして製造コストを低減し、また、光ファイバの長さを短縮して、製造現場で取扱い易くし、プリント配線板の実装効率を向上させることを目的とする。【構成】 接続手段5は、第2のフェルール5a、C形スリーブ5b等からなり、C形スリーブ5b内に光電変換手段3の第1のフェルール2が嵌入され、接続手段5の第2のフェルール5aと接触し、その結果、第2の光ファイバ4と第1の光ファイバ1との間で光伝達が行われる。プリント配線板に対する光電変換手段3の半田付けは、接続手段5を光電変換手段3に接続する前に行うようにする。すなわち、耐熱性の低い第2の光ファイバ4は半田付けの際にはまだ実装されていないので、この半田付けは自動半田付け工程において行うことができる。
請求項(抜粋):
光信号から電気信号への変換または電気信号から光信号への変換を行う光モジュールを光ファイバに接続するための光モジュール接続装置において、第1の光ファイバを内蔵した第1のフェルールを備えるとともに、光電変換を行う光電変換手段と、第2の光ファイバの一端に設けられ、前記第2の光ファイバを内蔵する第2のフェルールを備え、前記第2のフェルールの端面を前記第1のフェルールの端面に対向させて前記第2の光ファイバと前記第1の光ファイバとの間で光伝達を行わせる接続手段と、前記第2の光ファイバの他端に設けられた標準光コネクタと、を有することを特徴とする光モジュール接続装置。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
審査官引用 (6件)
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光ファイバ導入部の気密封止構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-214488
出願人:日本電気株式会社
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特開昭63-186204
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特開昭63-250614
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