特許
J-GLOBAL ID:200903018877040501
コマーシャル判別装置、方法及びプログラム並びにデジタル放送記録装置、方法及びプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (11件):
前田 弘
, 竹内 宏
, 嶋田 高久
, 竹内 祐二
, 今江 克実
, 藤田 篤史
, 二宮 克也
, 原田 智雄
, 井関 勝守
, 関 啓
, 杉浦 靖也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-154967
公開番号(公開出願番号):特開2008-311713
出願日: 2007年06月12日
公開日(公表日): 2008年12月25日
要約:
【課題】デジタル放送番組中のコマーシャルを的確に判別する。【解決手段】コマーシャル判別装置(60)は、字幕データを解析して当該字幕データに含まれる文字符号データ及びその提示開始時刻を取得する字幕データ解析部(62)と、字幕データ解析部(62)による連続する二つの字幕データの解析結果に基づいて、先行の字幕データに含まれる文字符号データが画面消去符号のみからなる場合におけるその提示開始時刻と後続の字幕データに係る提示開始時刻との差がコマーシャルの最小提示時間以上であったとき、先行の字幕データに係る提示開始時刻から遅くとも後続の字幕データに係る提示開始時刻までの部分をコマーシャルと判別するコマーシャル判別部(64)とを備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
デジタル放送番組中のコマーシャルを判別する装置であって、
字幕データを解析して当該字幕データに含まれる文字符号データ及びその提示開始時刻を取得する字幕データ解析部と、
前記字幕データ解析部による連続する二つの字幕データの解析結果に基づいて、先行の字幕データに含まれる文字符号データが画面消去符号のみからなる場合におけるその提示開始時刻と後続の字幕データに係る提示開始時刻との差がコマーシャルの最小提示時間以上であったとき、前記先行の字幕データに係る提示開始時刻から遅くとも前記後続の字幕データに係る提示開始時刻までの部分をコマーシャルと判別するコマーシャル判別部とを備えた
ことを特徴とするコマーシャル判別装置。
IPC (5件):
H04N 5/91
, H04N 5/92
, H04N 7/173
, H04N 5/44
, G11B 20/10
FI (5件):
H04N5/91 Z
, H04N5/92 C
, H04N7/173 630
, H04N5/44 Z
, G11B20/10 311
Fターム (27件):
5C025BA25
, 5C025BA27
, 5C025DA01
, 5C053FA20
, 5C053FA23
, 5C053GB09
, 5C053GB12
, 5C053JA22
, 5C053LA06
, 5C053LA07
, 5C164FA04
, 5C164UB10P
, 5C164UB21P
, 5C164UB36P
, 5C164UB41P
, 5C164UC15S
, 5C164YA04
, 5C164YA21
, 5D044AB05
, 5D044AB07
, 5D044AB09
, 5D044BC01
, 5D044BC02
, 5D044CC04
, 5D044DE03
, 5D044DE17
, 5D044HL11
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
コマーシャル判別装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-034881
出願人:松下電器産業株式会社
審査官引用 (3件)
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