特許
J-GLOBAL ID:200903018899625210

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-022572
公開番号(公開出願番号):特開平9-215829
出願日: 1996年02月08日
公開日(公表日): 1997年08月19日
要約:
【要約】【課題】 長時間遊戯しても飽きがくることのないパチンコ機。【解決手段】 役物装置14の1回分の作動が終了したことを確認すると(ステップ170)、リーチフラッグF2 、大当たりフラッグF1 を確認し(ステップ172、174)、外れリーチであったときには、カウンタMの値を確認する(ステップ176)。カウンタMが「3」未満のときには1を加算して(ステップ178)、カウンタMが「3」のときには「1」をセットして(ステップ184)、役物装置に新たな表示変化モードを設定する(ステップ180、182)。これにより、パチンコ機は外れリーチが発生する毎に役物装置が表示する図柄を変化させるパターンが変更され、新たな機種で遊戯を開始したのと同じ楽しみを味わうことができる。
請求項(抜粋):
遊戯盤上へ打ち出したパチンコ球が所定の入賞口に入賞することにより賞球を行うパチンコ機であって、前記パチンコ球が前記遊戯盤上に設けられた始動口に入賞することにより作動して表示器に表示している図柄群のそれぞれを設定されている表示変化モードに基づいて変化させて順次停止させるときに、所定個数の図柄が一致したときにリーチ動作を行いながら残りの図柄の変化を停止させ、停止図柄が一致したときに大当たり動作を行う役物装置と、前記表示器に表示する図柄の表示変化モードを複数パターン記憶した記憶手段と、前記役物装置が所定状態となったときにに前記記憶手段に記憶している複数パターンの表示変化モードから新たな表示変化パターンを選択して前記役物装置を作動するときの表示変化モードとして設定するモード変更手段と、を含むことを特徴とするパチンコ機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 A
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-099143   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-261902   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-294429   出願人:株式会社ソフィア
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