特許
J-GLOBAL ID:200903018904060170
荷電ビーム描画装置及び描画方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-172637
公開番号(公開出願番号):特開2003-068638
出願日: 1996年08月26日
公開日(公表日): 2003年03月07日
要約:
【要約】【課題】 マルチビーム方式における描画領域境界でのつなぎずれを無くすことができ、描画精度の向上をはかる。【解決手段】 複数の電子ビーム光学系を持つマルチビーム方式の電子ビーム描画装置において、複数の電子ビーム光学系のうち一つの電子ビーム光学系を選択する手段(S1)と、選択された以外の電子ビーム光学系で順次マーク検出を行う手段(S3)と、選択された電子ビーム光学系における他のマークからの反射粒子の干渉を測定する手段(S4)と、測定結果に基づき干渉のない電子ビーム光学系同士をグループ化する手段(S7)と、グループ化された電子ビーム光学系で同時にマーク位置検出を行う手段(S9)とを備えた。
請求項(抜粋):
複数の荷電ビーム光学系を持つマルチビーム方式の荷電ビーム描画装置において、複数の荷電ビーム光学系のうち一つの荷電ビーム光学系を選択する手段と、該手段により選択された以外の荷電ビーム光学系で順次マーク検出を行う手段と、前記選択された荷電ビーム光学系における他のマークからの反射粒子の干渉を測定する手段と、該手段の測定結果に基づき干渉のない荷電ビーム光学系同士をグループ化する手段と、該手段によりグループ化された荷電ビーム光学系で同時にマーク位置検出を行う手段とを具備してなることを特徴とする荷電ビーム描画装置。
IPC (4件):
H01L 21/027
, G03F 7/20 504
, G03F 9/00
, H01J 37/305
FI (5件):
G03F 7/20 504
, G03F 9/00 H
, H01J 37/305 B
, H01L 21/30 541 K
, H01L 21/30 541 W
Fターム (12件):
2H097AA03
, 2H097BB03
, 2H097CA16
, 2H097KA13
, 2H097KA18
, 2H097KA28
, 2H097LA10
, 5C034BB06
, 5C034BB07
, 5F056AA33
, 5F056BD03
, 5F056BD05
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
電子ビーム走査装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-295907
出願人:富士通株式会社
前のページに戻る