特許
J-GLOBAL ID:200903018921845636

ゲートリフタのリヤコンビネーションランプ取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉内 義朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-218979
公開番号(公開出願番号):特開2001-039207
出願日: 1999年08月02日
公開日(公表日): 2001年02月13日
要約:
【要約】【課題】リヤコンビネーションランプを、車体後方から視認可能となるように露呈させ、かつ地上最低高を十分に確保して地面への接触を確実に回避し得るようにする。【解決手段】 リフトアーム21及びテンションアーム22の先端に支持したゲート23を各アームの上下方向への回動によって昇降させるゲートリフタ2 を前提とする。荷箱13後部の床部13a に上方に凹む凹部28を設ける。ゲートを、各アームに沿って車体前方へ折り畳み可能とし、折り畳んだ状態で各アームを上方へ回動させて凹部内に格納する。左右のリフトアームブラケット21a にメンバ31の左右両側部を連結し、このメンバの左右両外側端に、後方に突出するメンバブラケット31a 及びリヤコンビネーションランプ取付プレート32を介してリヤコンビネーションランプ33を取り付ける。リヤコンビネーションランプを、ゲートを凹部内に格納した状態で車体後方から視認可能となるように露呈させる。
請求項(抜粋):
車体後部の床部左右両側にそれぞれ基端部が略水平な軸回りに回動自在に支持されて後方へ延びる左右一対のアームと、この各アームの先端部に回動自在に支持されたゲートとを備え、ゲートを略水平に保持した状態で各アームを上下方向へ回動させることによってゲートを昇降させるようになされたゲートリフタにおいて、車体後部の床部下面には上方に凹む凹部が設けられ、ゲートは、その下降位置では各アームに沿って車体前方へ倒伏可能とされ、この倒伏状態で各アームを上方へ回動させることによって凹部内に格納されるようになされており、各アームの基端部付近にはアームブラケットを介して左右一対のリヤコンビネーションランプが取り付けられ、この各リヤコンビネーションランプは、各アームを上方へ回動させてゲートを凹部内に格納した状態で、車体後方から視認可能となるように露呈していることを特徴とするゲートリフタのリヤコンビネーションランプ取付構造。
IPC (3件):
B60P 1/44 ,  B60Q 1/30 ,  B66F 7/06
FI (3件):
B60P 1/44 E ,  B60Q 1/30 Z ,  B66F 7/06 B
引用特許:
出願人引用 (2件)

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