特許
J-GLOBAL ID:200903047147114852

ロ-ルストッパ-の警告ライト内蔵ロック装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大橋 勇 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-192648
公開番号(公開出願番号):特開平11-034721
出願日: 1997年07月17日
公開日(公表日): 1999年02月09日
要約:
【要約】【課題】 従来デッドスペ-スとなっていた警告ライトの格納ケ-スを使用することなく、また、ゲ-ト板の作業スペ-スを最大限に使用できる取付構造を提供し、また、後方や側方からのゲ-ト板の視認性を向上させるとともに、ゲ-ト板が危険な位置に保持されている場合に、自動的に警告ライトを点滅させることができ、操作に余分な手間を要することのない安全補助装置を提供する。【解決手段】 ロ-ルストッパ-2が、ゲ-ト板1の凹所31に回動可能に枢着され、バネ35の弾性力により起立する方向に付勢されるとともに、ゲ-ト板1に固着された基台6に回動可能に枢着されたストッパ-5の前端部5aと、ロ-ルストッパ-2の上面に固着された係止部材3の後端部3aとを当接させることによりロ-ルストッパ-2を凹所31に格納可能で、かつストッパ-5を後方に回動させることによりロ-ルストッパ-2を常時起立可能としたロ-ルストッパ-のロック装置であって、基台6の後端部に形成された嵌合部6aに警告ライト20が嵌め込まれている。
請求項(抜粋):
ロ-ルストッパ-が、ゲ-ト板の凹所に回動可能に枢着され、バネの弾性力により起立する方向に付勢されるとともに、前記ゲ-ト板に固着された基台に回動可能に枢着されたストッパ-の前端部と、前記ロ-ルストッパ-の上面に固着された係止部材の後端部とを当接させることにより前記ロ-ルストッパ-を凹所に格納可能で、かつ前記ストッパ-を後方に回動させることにより前記ロ-ルストッパ-を常時起立可能としたロ-ルストッパ-のロック装置であって、前記基台の後端部に形成された嵌合部に警告ライトが嵌め込まれていることを特徴とするロ-ルストッパ-の警告ライト内蔵ロック装置。
IPC (2件):
B60P 1/44 ,  B60Q 1/30
FI (3件):
B60P 1/44 C ,  B60P 1/44 B ,  B60Q 1/30 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)

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