特許
J-GLOBAL ID:200903018932643539

木製ガードレール並びにその木製ビーム材及び接続金物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳沢 大作
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-118151
公開番号(公開出願番号):特開2005-061207
出願日: 2004年04月13日
公開日(公表日): 2005年03月10日
要約:
【課題】周囲の景観を損ねることなく、現状道路の勾配やカーブに容易に対応できて、自然環境による劣化や衝突時の衝撃にも強いものにする。【解決手段】木製支柱19の支持用に所定の間隔で立設された金属製補強パイプ1と、各金属製補強パイプ1に夫々被せた木製支柱1aと、隣接する木製支柱間に亘って設けられた木製ビーム材2と、木製ビーム材内に設置された金属製補強材2aと、金属製補強材2aと木製支柱2とを接続する接続金物から構成する。そして、接続金物として、長孔4bを有するビーム材端部接続金物3a(3b)と、長孔内を移動自在に嵌まる支持棒5を有するビーム材取付用接続金物3とを用い、ビーム材端部接続金物3a(3b)を木製ビーム材2の端部にある金属製補強材2aに固定し、ビーム材取付用接続金物3を木製支柱1aに固定する。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
木製支柱の支持用に所定の間隔で立設された金属製補強パイプと、その各金属製補強パイプに夫々被せた木製支柱と、その隣接する木製支柱間に亘って設けられた木製ビーム材と、その木製ビーム材内に設置された金属製補強材と、その金属製補強材と木製支柱とを接続する接続金物からなる木製ガードレールであって、上記接続金物として、長孔を有するビーム材端部接続金物と、その長孔内を移動自在に嵌まる支持棒を有するビーム材取付用接続金物とを用い、そのビーム材端部接続金物を木製ビーム材の端部にある金属製補強材に固定し、そのビーム材取付用接続金物を木製支柱に固定したことを特徴とする木製ガードレール。
IPC (1件):
E01F15/00
FI (1件):
E01F15/00 102
Fターム (10件):
2D101CA06 ,  2D101CB05 ,  2D101DA00 ,  2D101EA02 ,  2D101EA11 ,  2D101FA11 ,  2D101FA13 ,  2D101FA23 ,  2D101FA27 ,  2D101FB14
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • ガードレール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-100290   出願人:協同組合群馬県東部木材卸センター
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る