特許
J-GLOBAL ID:200903018961692360
揚げ物機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
清水 久義 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-146778
公開番号(公開出願番号):特開2001-327413
出願日: 2000年05月18日
公開日(公表日): 2001年11月27日
要約:
【要約】【課題】 揚油に対する濾過機能を長期に渡って発揮させることができ、頻繁な洗浄作業から解放される揚げ物機を提供する。【解決手段】 油槽16から排出される揚油Wを濾過する手段2を備えた揚げ物機Aにおいて、濾過手段2が複数段のフィルタ21,22、23で構成され、フィルタが後段側に位置するもの程メッシュが大きく設定されている。これにより、濾過能力が高められるとともに、それが長期間維持され、したがって、フィルタ21〜23の洗浄を度々行う手間が要らなくなる。
請求項(抜粋):
油槽から排出される揚油を濾過する手段を備えた揚げ物機において、濾過手段は、複数段のフィルタで構成され、フィルタは、後段側に位置するもの程メッシュが大きく設定されており、メッシュの相対的に小さい前段側のフィルタは揚油の自重により濾過する自重式フィルタであり、メッシュの相対的に大きい後段側のフィルタはポンプ圧を利用したポンプ式フィルタであることを特徴とする揚げ物機。
IPC (7件):
A47J 37/12 391
, A47J 37/12 321
, B01D 29/00
, B01D 29/01
, B01D 35/02
, B01D 36/02
, B01D 39/20
FI (8件):
A47J 37/12 391
, A47J 37/12 321
, B01D 36/02
, B01D 39/20 D
, B01D 23/02 Z
, B01D 29/04 510 A
, B01D 29/04 530 B
, B01D 35/02 E
Fターム (27件):
4B059AA01
, 4B059AB02
, 4B059AC04
, 4B059AE14
, 4B059BF00
, 4B059BF08
, 4B059CA01
, 4B059CA15
, 4D019AA03
, 4D019BA05
, 4D019BB06
, 4D019CA10
, 4D019CB04
, 4D041AA03
, 4D041AA04
, 4D041AA27
, 4D041AB03
, 4D041AD09
, 4D041CA04
, 4D041CB02
, 4D041CC08
, 4D064AA23
, 4D064BM25
, 4D066AA05
, 4D066BB14
, 4D066BB18
, 4D066BB31
引用特許:
審査官引用 (5件)
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食用油浄化システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-299274
出願人:株式会社綜合環境開発研究所
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特公昭38-020283
-
フライヤーの活油装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-039546
出願人:原敏
-
セラミックス多孔質体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-299694
出願人:株式会社アストック
-
特公昭38-020283
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