特許
J-GLOBAL ID:200903018964864871
発光装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
西川 惠清
, 森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-262930
公開番号(公開出願番号):特開2007-080868
出願日: 2005年09月09日
公開日(公表日): 2007年03月29日
要約:
【課題】LEDチップで発生した熱を効率よく放熱させる。【解決手段】パッケージ10は、AlやCuのような金属製の部分10aと、高熱伝導率のセラミック材料(例えば、AlNなど)製の部分10bとの多層構造を有し、金属製の部分10aがLEDチップ1の実装される凹所11側に配置されている。LEDチップ1で発生した熱がサブマウント部材2を介してパッケージ10の金属製の部分10aに伝わり、さらに金属製の部分10aからセラミック材料製の部分10bに伝導し、セラミック材料製の部分10bで輻射熱として放熱する。故に、パッケージ10全体をセラミック材料で形成する場合に比較して、LEDチップ1で発生した熱を効率よく放熱させることができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
LEDチップと、LEDチップが実装されるパッケージとを備え、パッケージは、金属製の部分と、高熱伝導率のセラミック材料製の部分との多層構造を有し、金属製の部分がLEDチップの実装される側に配置されたことを特徴とする発光装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
5F041AA33
, 5F041CA12
, 5F041CA40
, 5F041CA46
, 5F041CA65
, 5F041DA19
, 5F041DA34
, 5F041EE25
引用特許:
出願人引用 (1件)
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発光装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-054376
出願人:松下電工株式会社
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