特許
J-GLOBAL ID:200903018974295166

ディーゼルエンジンの排気浄化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 史旺
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-396956
公開番号(公開出願番号):特開2003-193828
出願日: 2001年12月27日
公開日(公表日): 2003年07月09日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、排ガス中のパティキュレートを除去するディーゼルエンジンの排気浄化装置に関し、パティキュレートが切換弁に付着することを防止し、開閉弁,流量調整弁がなくても適量の酸素をフィルタに供給することを目的とする。【解決手段】 複数の配管にそれぞれ介装され、パティキュレートを捕集するフィルタと、複数の配管のフィルタの下流側にそれぞれ介装された開閉弁と、複数の配管のフィルタの上流側または各フィルタにそれぞれ装着され、各フィルタを加熱して再生する加熱手段と、加熱手段のON/OFF状態の切換えと開閉弁の開閉状態の切換えとを制御し、加熱手段のOFF状態に同期して捕集状態のフィルタ側の開閉弁を開状態にするとともに加熱手段のON状態に同期して再生状態のフィルタ側の開閉弁を閉状態にする制御装置とを備えている。
請求項(抜粋):
排気系の途中に設けられた排気管と、前記排気管から分岐して並列に配置された複数の配管と、前記複数の配管にそれぞれ介装され、パティキュレートを捕集するフィルタと、前記複数の配管のフィルタの下流側にそれぞれ介装された開閉弁と、前記複数の配管のフィルタの上流側または前記各フィルタにそれぞれ装着され、前記各フィルタを加熱して再生する加熱手段と、前記加熱手段のON/OFF状態の切換えと前記開閉弁の開閉状態の切換えとを制御し、前記加熱手段のOFF状態に同期して捕集状態のフィルタ側の開閉弁を開状態にするとともに前記加熱手段のON状態に同期して再生状態のフィルタ側の開閉弁を閉状態にする制御装置とを備えていることを特徴とするディーゼルエンジンの排気浄化装置。
IPC (3件):
F01N 3/02 341 ,  F01N 3/02 ,  B01D 46/42
FI (4件):
F01N 3/02 341 C ,  F01N 3/02 341 P ,  F01N 3/02 341 R ,  B01D 46/42 B
Fターム (20件):
3G090AA04 ,  3G090BA04 ,  3G090CB12 ,  3G090CB13 ,  3G090CB15 ,  3G090CB18 ,  3G090CB27 ,  3G090DA03 ,  3G090DA04 ,  3G090DA13 ,  3G090DA18 ,  3G090DA20 ,  3G090EA03 ,  4D058JA32 ,  4D058KB02 ,  4D058MA42 ,  4D058MA51 ,  4D058QA03 ,  4D058QA19 ,  4D058SA08
引用特許:
審査官引用 (3件)

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