特許
J-GLOBAL ID:200903018974555702

警報抑制情報作成システム及び警報処理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 笹岡 茂 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-018367
公開番号(公開出願番号):特開平5-189679
出願日: 1992年01月08日
公開日(公表日): 1993年07月30日
要約:
【要約】【目的】 発生する警報のうち副次的に発生する警報の表示を抑制するために必要な情報を作る警報抑制情報作成システム、及び、副次的に発生する警報を短時間に抑制して残りの警報を表示することができる警報処理システムを提供することにある。【構成】 警報抑制情報作成システムは、警報抑制ルール入力手段3、警報属性入力手段4、修正・確認手段5、編集手段6、因果関係テーブル作成手段7、入力手段2から成り、入出力手段2により、警報抑制ルールの入力、警報属性の入力、因果関係テーブル作成手段の出力結果の修正あるいは確認を行ない、因果関係テーブル作成手段7に警報因果関係情報9を記憶する。警報抑制情報作成システムによって得られる警報因果関係情報9を警報処理システムの記憶手段にあらかじめ格納しておき、この情報9により発生警報のうちの抑制可能な警報を判定し、副次的に発生する警報を抑制し、残りの重要警報を表示する。
請求項(抜粋):
プラントを運転監視する警報システムにおいて、警報の抑制ルールに係わる情報及び警報の属性を示す情報を入力する手段と、該両情報をもとに警報項目毎に被抑制警報と警報抑制理由情報との因果関係を対応づける手段と、該因果関係から副次的に発生する被抑制警報を抑制する警報因果関係情報を作成する手段を具備することを特徴とする警報抑制情報作成システム。
IPC (4件):
G08B 23/00 ,  G01D 21/00 ,  G05B 23/02 301 ,  G21C 17/00
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開昭55-118197
  • 特開平4-261605
  • 特開昭63-027135
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