特許
J-GLOBAL ID:200903018986910117

地図画像データの作成方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小橋 信淳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-400096
公開番号(公開出願番号):特開2002-203251
出願日: 2000年12月28日
公開日(公表日): 2002年07月19日
要約:
【要約】【課題】 均一な精度を有するとともに様々な縮尺による地図画像の表示に対応することが出来る地図画像データの作成方法を提供する。【解決手段】 地図の原図から読み取られた地図画像上のプロット位置の座標データを取得し、この取得した座標データによって示される複数の補間点を結ぶ線分によって折れ線状の画像を形成し、この形成された折れ線画像を構成する補間点のうち接続される線分の長さおよびこの線分が交わる角度に基づいて設定される所要の要件を満たす補間点を折れ線画像に対して行われる自由曲線による近似の対象から除外し、前記折れ線画像の前記除外された補間点以外の区間について各区間における折れ線に近似する自由曲線の関数を算定し、この算定された関数を示すデータおよび自由曲線による近似の対象から除外された補間点の座標データを地図画像データとして保存する。
請求項(抜粋):
地図の原図から読み取られた地図画像上のプロット位置の座標データを取得し、この取得した座標データによって示される複数の補間点を結ぶ線分によって折れ線状の画像を形成し、この形成された折れ線画像を構成する補間点のうち接続される線分の長さおよびこの線分が交わる角度に基づいて設定される所要の要件を満たす補間点を折れ線画像に対して行われる自由曲線による近似の対象から除外し、前記折れ線画像の前記除外された補間点以外の区間について各区間における折れ線に近似する自由曲線の関数を算定し、この算定された関数を示すデータおよび自由曲線による近似の対象から除外された補間点の座標データを地図画像データとして保存する、ことを特徴とする地図画像データの作成方法。
IPC (3件):
G06T 11/60 300 ,  G06T 3/00 500 ,  G09B 29/00
FI (4件):
G06T 11/60 300 ,  G06T 3/00 500 Z ,  G09B 29/00 A ,  G09B 29/00 Z
Fターム (21件):
2C032HB03 ,  2C032HB05 ,  2C032HB11 ,  2C032HC13 ,  2C032HC21 ,  2C032HC24 ,  2C032HC30 ,  5B050BA10 ,  5B050BA17 ,  5B050DA06 ,  5B050EA05 ,  5B050EA13 ,  5B057AA13 ,  5B057CA12 ,  5B057CB12 ,  5B057CC04 ,  5B057CD06 ,  5B057CE15 ,  5B057DA16 ,  5B057DB02 ,  5B057DC07
引用特許:
審査官引用 (3件)

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