特許
J-GLOBAL ID:200903018994723261

ボルト取付構造並びに配管支持金具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉井 昭栄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-006271
公開番号(公開出願番号):特開平10-196632
出願日: 1997年01月17日
公開日(公表日): 1998年07月31日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構成でボルトは抜け外れず、金具の取り付け,取り外し作業が簡単にしてスピーディーに行える画期的なボルト取付構造を提供すること。【解決手段】 板状の取付部1に設けた挿通孔2に、螺子部3よりやや径小の胴寸部4を有するボルトBを挿通し、前記挿通孔2を前記胴寸部4に位置させた上でこの挿通孔2の孔縁部若しくは周囲部を押圧プレス若しくは打撃することで挿通孔2の孔径を前記螺子部3より径小に縮小せしめてボルトBを挿通孔2から抜け脱不能に取り付けたボルト取付構造。
請求項(抜粋):
板状の取付部に設けた挿通孔に、螺子部よりやや径小の胴寸部を有するボルトを挿通し、前記挿通孔を前記胴寸部に位置させた上でこの挿通孔の孔縁部若しくは周囲部を押圧プレス若しくは打撃することで挿通孔の孔径を前記螺子部より径小に縮小せしめてボルトを挿通孔から抜け脱不能に取り付けたことを特徴とするボルト取付構造。
IPC (2件):
F16B 41/00 ,  F16L 3/14
FI (2件):
F16B 41/00 F ,  F16L 3/14 B
引用特許:
審査官引用 (2件)

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