特許
J-GLOBAL ID:200903019008019337

減容車両

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉内 義朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-211874
公開番号(公開出願番号):特開2001-040135
出願日: 1999年07月27日
公開日(公表日): 2001年02月13日
要約:
【要約】【課題】減容装置の周囲及び回収場の周囲に付着する発泡材の細片くずによる見栄えの悪化及び二次的な環境問題の発生を確実に防止する。【解決手段】投入部1から投入される発泡材を一次破砕機3及び二次破砕機4により細かく破砕し、この細かい破砕片をブロワによりサイクロンまで吸引輸送した後、下方の各貯留タンクにおいて減容液により減容する減容装置Xが荷箱C2内に搭載された減容車両Cを前提とする。減容装置に、投入部への投入時に発生する発泡材の細片くずを各貯留タンクまで輸送して回収する細片くず回収装置9を設ける。細片くず回収装置に、二次破砕機の後面に設けられ、この二次破砕機内を介して輸送管の上流端に連通する吸引口91と、この吸引口に対し着脱自在に螺着される吸引ホース92とを備える。
請求項(抜粋):
投入部から投入される被減容材を減容部において減容液により減容する減容装置が車両荷箱内に搭載された減容車両であって、減容装置には、投入部への投入時に発生する被減容材の細片くずを減容部まで輸送して回収する細片くず回収装置が設けられていることを特徴とする減容車両。
IPC (4件):
C08J 11/08 ZAB ,  B60P 3/00 ,  C08L 25:00 ,  C08L 75:04
FI (2件):
C08J 11/08 ZAB ,  B60P 3/00 Q
Fターム (4件):
4F301CA09 ,  4F301CA12 ,  4F301CA53 ,  4F301CA62
引用特許:
審査官引用 (5件)
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