特許
J-GLOBAL ID:200903019009747964

デジタル画像表示機器及びデジタル画像表示方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 丸山 敏之 ,  宮野 孝雄 ,  北住 公一 ,  長塚 俊也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-139286
公開番号(公開出願番号):特開2006-318151
出願日: 2005年05月12日
公開日(公表日): 2006年11月24日
要約:
【課題】デジタル画像の上端部又は下端部の大きさを自動的に補正して、自然な画像を作成する。【解決手段】デジタル画像表示機器は、横に並んだ人の列が、前後に複数配備されたデジタル画像から各顔領域を判別する顔領域判断手段3と、顔領域の位置から、同一列に含まれるべき顔領域を検出するともに、各列に属する顔領域の平均値を求める列判断手段30と、該列判断手段30が求めた各列の顔領域の平均的大きさを元に、大きさが異なる各列の顔領域を拡大/縮小すべき倍率を設定する演算手段31と、該倍率に基づいて各列の被写体要素の領域を拡大/縮小するCPU1を設けている。各列の顔領域は縦方向のみならず、横方向にも拡大/縮小される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
横に並んだ被写体要素の列が、前後に複数配備された被写体のデジタル画像から各被写体要素の領域を判別する第1の判断手段と、 被写体要素領域の位置から、同一列に含まれるべき被写体要素領域を検出する第2の判断手段と、 各列に属する被写体要素領域の平均値又は中間的な大きさを求める手段と、 演算手段が求めた各列の被写体要素領域の平均値又は中間的な大きさを元に、大きさが異なる各列の被写体要素領域を拡大/縮小すべき倍率を設定する演算手段と、 該倍率に基づいて各列の被写体要素領域を拡大/縮小する手段を設けたデジタル画像表示機器。
IPC (4件):
G06T 3/40 ,  H04N 5/232 ,  G06T 1/00 ,  G06T 7/00
FI (4件):
G06T3/40 A ,  H04N5/232 Z ,  G06T1/00 340A ,  G06T7/00 200Z
Fターム (32件):
5B057BA02 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CC01 ,  5B057CD03 ,  5B057CD05 ,  5B057DA08 ,  5B057DA17 ,  5B057DB02 ,  5B057DB09 ,  5B057DC03 ,  5B057DC04 ,  5B057DC08 ,  5B057DC36 ,  5C122DA04 ,  5C122EA12 ,  5C122FH06 ,  5C122FH07 ,  5C122HB01 ,  5C122HB05 ,  5L096BA18 ,  5L096CA02 ,  5L096FA02 ,  5L096FA59 ,  5L096FA67 ,  5L096FA69 ,  5L096GA32 ,  5L096MA03
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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