特許
J-GLOBAL ID:200903019013733137
筒内噴射式内燃機関の制御装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井上 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-217652
公開番号(公開出願番号):特開2008-038857
出願日: 2006年08月10日
公開日(公表日): 2008年02月21日
要約:
【課題】筒内燃料噴射方式内燃機関の燃料配管内燃圧挙動に応じた燃料噴射量制御を行う精度の高い安定した燃料噴射量制御を実現する。【解決手段】上記目的は高圧燃料ポンプにより燃料が供給される燃料配管と、前記燃料配管の燃料圧力を検出する燃料圧力検出手段と、前記燃料配管内の燃料を内燃機関の各気筒に燃料を噴射する燃料噴射弁と、前記燃料噴射弁からの噴射量を算定する燃料量算定手段と、前記高圧燃料ポンプからの燃料配管に燃料を供給する吐出量を算定する手段と、前記燃料噴射弁からの燃料量を算定する手段と、前記吐出量を算定する手段に基づき求められる燃料噴射量と吐出量の差分を求める手段と、前記燃料を噴射開始するタイミングでの燃料圧力と前記差分に基づいて、前記燃料噴射弁を制御する基準値を求めると共に前記基準値に基づいて前記燃料噴射弁を制御することにより達成される。【選択図】図5
請求項(抜粋):
高圧燃料ポンプにより燃料が供給される燃料配管と、
前記燃料配管の燃料圧力を検出する燃料圧力検出手段と、
前記燃料配管内の燃料を内燃機関の各気筒に燃料を噴射する燃料噴射弁と、
前記燃料噴射弁から燃料を噴射開始するタイミングと、前記燃料圧力検出手段により一定周期毎のタイミングで、燃料圧力をサンプリングする手段とを備え、
前記燃料噴射弁からの噴射量を算定する燃料量算定手段と、
前記高圧燃料ポンプからの燃料配管に燃料を供給する吐出量を算定する手段と、
前記燃料噴射弁からの燃料量を算定する手段と、前記吐出量を算定する手段に基づき求められる燃料噴射量と吐出量の差分を求める手段と、
前記燃料を噴射開始するタイミングでの燃料圧力と前記差分に基づいて、前記燃料噴射弁を制御する基準値を求めると共に前記基準値に基づいて前記燃料噴射弁を制御することを特徴とする内燃機関の制御装置。
IPC (4件):
F02D 41/04
, F02D 41/32
, F02D 41/14
, F02D 45/00
FI (6件):
F02D41/04 330P
, F02D41/32 A
, F02D41/14 330A
, F02D45/00 368S
, F02D45/00 345K
, F02D45/00 358J
Fターム (68件):
3G301HA01
, 3G301HA04
, 3G301HA06
, 3G301JA03
, 3G301JA08
, 3G301JA21
, 3G301JB01
, 3G301JB07
, 3G301KA06
, 3G301KA23
, 3G301LB02
, 3G301LB04
, 3G301MA01
, 3G301MA12
, 3G301MA18
, 3G301NA01
, 3G301NA06
, 3G301NB03
, 3G301NB07
, 3G301NB15
, 3G301NC04
, 3G301ND01
, 3G301NE01
, 3G301NE06
, 3G301PA01Z
, 3G301PA11Z
, 3G301PA17Z
, 3G301PB01Z
, 3G301PB03Z
, 3G301PB05Z
, 3G301PB08A
, 3G301PC01Z
, 3G301PD04Z
, 3G301PE01Z
, 3G301PE03Z
, 3G301PE08Z
, 3G301PF03Z
, 3G384AA01
, 3G384AA06
, 3G384BA13
, 3G384CA04
, 3G384CA16
, 3G384DA04
, 3G384DA05
, 3G384DA14
, 3G384EA01
, 3G384EB01
, 3G384EB02
, 3G384EB10
, 3G384EB15
, 3G384ED01
, 3G384ED06
, 3G384ED12
, 3G384EE32
, 3G384FA01Z
, 3G384FA04Z
, 3G384FA06Z
, 3G384FA14Z
, 3G384FA15Z
, 3G384FA16Z
, 3G384FA20Z
, 3G384FA26Z
, 3G384FA29Z
, 3G384FA40Z
, 3G384FA51Z
, 3G384FA56Z
, 3G384FA58Z
, 3G384FA61Z
引用特許:
前のページに戻る