特許
J-GLOBAL ID:200903061420834114
内燃機関の燃料噴射制御装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (4件):
光石 俊郎
, 光石 忠敬
, 田中 康幸
, 松元 洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-145935
公開番号(公開出願番号):特開2004-346852
出願日: 2003年05月23日
公開日(公表日): 2004年12月09日
要約:
【課題】誤差の少ない燃料噴射量を供給する内燃機関の燃料噴射制御装置を提供する。【解決手段】ECUが有する運転状態検出手段により検出された運転状態が所定の定常状態、つまり、燃圧のモード変更がなく、かつ、アクセル開度若しくは要求噴射量の変化が所定範囲内である場合、圧力センサにより燃料噴射期間T1、T3、T4、T2にサンプリングされた燃圧の総和から各々の平均値P1、P3、P4、P2を算出すると共に、#1気筒の時(2噴射周期前)に算出した燃圧の平均値P1に基づいて、#4気筒の燃料噴射弁の燃料噴射期間T4を補正する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
高圧ポンプにより燃料が供給されるデリバリパイプと、
前記デリバリパイプの燃料圧力を検出する燃料圧力検出手段と、
前記デリバリパイプ内の燃料を内燃機関の気筒に噴射する燃料噴射弁と、
前記燃料噴射弁の噴射パルスの立ち上がりから所定期間の燃料圧力を、前記燃料圧力検出手段によりサンプリングする燃料圧力サンプリング手段と、
前記内燃機関の運転状態を検出する運転状態検出手段とを備え、
前記運転状態検出手段により検出された運転状態が所定の定常状態である場合、
前記燃料圧力検出手段によりサンプリングされた燃料圧力の平均値を算出すると共に、所定周期前に算出した前記燃料圧力の平均値に基づいて、前記燃料噴射弁の燃料噴射期間を補正することを特徴とする内燃機関の燃料噴射制御装置。
IPC (2件):
FI (3件):
F02D41/04 380P
, F02D45/00 358J
, F02D45/00 364K
Fターム (16件):
3G084AA01
, 3G084BA13
, 3G084DA04
, 3G084EA05
, 3G084FA00
, 3G084FA10
, 3G084FA38
, 3G301HA02
, 3G301JA12
, 3G301LB13
, 3G301MA11
, 3G301NA01
, 3G301NB03
, 3G301PB08Z
, 3G301PE03Z
, 3G301PF03Z
引用特許:
前のページに戻る