特許
J-GLOBAL ID:200903019023068247

カメラ画像伝送方法及びカメラ画像伝送システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-132663
公開番号(公開出願番号):特開2000-324474
出願日: 1999年05月13日
公開日(公表日): 2000年11月24日
要約:
【要約】【課題】 カメラ画像伝送システムにおいて、受信側装置が送信側端末装置に対してカメラ画像の送信を指示する制御情報を送信してから、受信側装置に接続された表示装置に視野空間パノラマ画像が出力されるまでの遅延時間を短縮する。【解決手段】 撮影対象となる実像に対してレンズの特性に依存する画像歪みを有する高解像度のカメラ画像を撮影し、この撮影された画像を符号化し、所定のデータ通信回線を用いて伝送する画像伝送方法において、カメラ画像送信側で、撮影されたカメラ画像を複数個の部分領域画像に分割し、この分割された各部分領域画像毎に符号化して画像データフレームを構成し、この構成された画像データフレームを画像受信側に送信し、この送信された画像データフレームを画像受信側で受信し、この受信された各画像フレームに含まれる部分領域画像毎に復号化処理を行うとともに、画像データフレームに含まれる領域位置範囲情報を用いて画像歪みの補正処理を行う方法である。
請求項(抜粋):
撮影対象となる実像に対してレンズの特性に依存する画像歪みを有する高解像度のカメラ画像を撮影し、この撮影された画像を符号化し、所定のデータ通信回線を用いて伝送する画像伝送方法において、カメラ画像送信側で、前記撮影されたカメラ画像を複数個の部分領域画像に分割し、この分割された各部分領域画像毎に符号化して画像データフレームを構成し、この構成された画像データフレームを画像受信側に送信し、この送信された画像データフレームを画像受信側で受信し、この受信された各画像フレームに含まれる部分領域画像毎に復号化処理を行うとともに、前記画像データフレームに含まれる領域位置範囲情報を用いて画像歪みの補正処理を行うことを特徴とするカメラ画像伝送方法。
IPC (5件):
H04N 7/18 ,  G06T 1/00 ,  H04L 29/02 ,  H04N 5/225 ,  H04N 5/91
FI (5件):
H04N 7/18 A ,  H04N 5/225 C ,  G06F 15/64 330 ,  H04L 13/00 301 A ,  H04N 5/91 Z
Fターム (41件):
5B047AA30 ,  5B047BB04 ,  5B047BC05 ,  5B047CA14 ,  5B047CB09 ,  5C022AA01 ,  5C022AB68 ,  5C022AC00 ,  5C022AC01 ,  5C022AC54 ,  5C053FA07 ,  5C053FA11 ,  5C053FA30 ,  5C053GB36 ,  5C053HA40 ,  5C053LA01 ,  5C053LA11 ,  5C053LA14 ,  5C054CC03 ,  5C054CC05 ,  5C054DA01 ,  5C054DA07 ,  5C054DA09 ,  5C054EA03 ,  5C054EA05 ,  5C054EG04 ,  5C054EG06 ,  5C054EH00 ,  5C054EH07 ,  5C054FC12 ,  5C054FD02 ,  5C054HA00 ,  5C054HA18 ,  5K034AA03 ,  5K034AA04 ,  5K034CC02 ,  5K034FF15 ,  5K034HH01 ,  5K034HH02 ,  5K034HH12 ,  5K034HH16
引用特許:
出願人引用 (2件)

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