特許
J-GLOBAL ID:200903019030217223

膜分離装置取付部

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-294021
公開番号(公開出願番号):特開平9-136093
出願日: 1995年11月13日
公開日(公表日): 1997年05月27日
要約:
【要約】【課題】 被処理水の循環流に滞留や乱流を生じにくくし、被処理水の生物処理効率を高く維持できる技術を提供すること。【解決手段】 平板状の膜濾過板1aの多数を並設自在な濾過膜板保持枠1bを設けてなり、前記膜濾過板1aを介して被処理水を膜濾過する膜分離装置1を、縦断正面視で曲面状の底面部を有する浄化槽本体の膜分離室に載置固定する膜分離装置取付部において、前記膜分離装置に設けた複数の脚部2を各別に載置する載置部付脚固定用台部Bの複数を、互いに離間させて前記浄化槽本体Xの膜分離室底部に設けた。
請求項(抜粋):
平板状の膜濾過板(1a)の多数を並設自在な濾過膜板保持枠(1b)を設けてなり、前記膜濾過板(1a)を介して被処理水を膜濾過する膜分離装置(1)を、縦断正面視で曲面状の底面部を有する浄化槽本体(X)の膜分離室(E2)に載置固定する膜分離装置取付部であって、前記膜分離装置(1)に設けた複数の脚部(2)を各別に載置する載置部付脚固定用台部(B)の複数を、互いに離間させて前記浄化槽本体(X)の膜分離室(E2)底部に設けた膜分離装置取付部。
IPC (3件):
C02F 3/00 ZAB ,  B01D 63/08 ,  C02F 1/44 ZAB
FI (3件):
C02F 3/00 ZAB B ,  B01D 63/08 ,  C02F 1/44 ZAB K
引用特許:
審査官引用 (2件)

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