特許
J-GLOBAL ID:200903019034389223

収納体のサイドロック装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 市橋 俊一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-201914
公開番号(公開出願番号):特開2003-013647
出願日: 2001年07月03日
公開日(公表日): 2003年01月15日
要約:
【要約】【課題】 グローブボックスのような収納体のサイドロック装置の提供。【解決手段】 支持体に収納体Bを開閉可能に取り付け、該収納体B側に左右一対のラッチ4を移動可能に保持するハウジング7を設けると共に、該左右の各ラッチ4を付勢ばね圧5で支持体側に形成されたロック孔方向に付勢して、操作ハンドル3の揺動操作で、上記左右の各ラッチ4の先端部を支持体側のロック孔から付勢ばね圧に抗して後退させるように構成した収納体のサイドロック装置において、操作ハンドル3の揺動操作から得られる回転力で回転する回転手段6Aを備え、該回転手段6A又は上記ラッチ4のいずれか一方にカム溝14を形成し、同他方に該カム溝14の溝縁に沿って移動する突起10を形成して、回転手段6Aの回転に伴うカム溝14と突起10の作用で、左右の各ラッチ4の先端部を支持体側のロック孔から後退させるように構成する。
請求項(抜粋):
支持体に収納体を開閉可能に取り付け、該収納体側に左右一対のラッチを移動可能に保持するハウジングを設けると共に、該左右の各ラッチを付勢ばね圧で支持体側に形成されたロック孔方向に付勢して、操作ハンドルの揺動操作で、上記左右の各ラッチの先端部を支持体側のロック孔から付勢ばね圧に抗して後退させるように構成した収納体のサイドロック装置において、操作ハンドルの揺動操作から得られる回転力で回転する回転手段を備え、該回転手段又は上記ラッチのいずれか一方にカム溝を形成し、同他方に該カム溝の溝縁に沿って移動する突起を形成して、回転手段の回転に伴うカム溝と突起の作用で、左右の各ラッチの先端部を支持体側のロック孔から後退させるように構成したことを特徴とする収納体のサイドロック装置。
IPC (3件):
E05B 65/12 ,  B60R 7/06 ,  E05C 21/00
FI (3件):
E05B 65/12 F ,  B60R 7/06 G ,  E05C 21/00 A
Fターム (17件):
2E250AA21 ,  2E250HH01 ,  2E250JJ00 ,  2E250KK01 ,  2E250LL11 ,  2E250MM05 ,  2E250PP03 ,  2E250PP11 ,  2E250QQ09 ,  3D022CA08 ,  3D022CB01 ,  3D022CB05 ,  3D022CC02 ,  3D022CD03 ,  3D022CD13 ,  3D022CD14 ,  3D022CD18
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 開閉扉のロック装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-116901   出願人:株式会社マルニ, 株式会社ニフコ

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