特許
J-GLOBAL ID:200903019059671080

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 中村 智廣 ,  成瀬 勝夫 ,  小泉 雅裕 ,  青谷 一雄 ,  鳥野 正司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-041330
公開番号(公開出願番号):特開2005-234099
出願日: 2004年02月18日
公開日(公表日): 2005年09月02日
要約:
【課題】 装置内の温度を検出して、カラーレジずれを予測補正するように構成した場合であっても、温度の上昇時と下降時とも、カラーレジずれを精度良く予測補正することが可能な画像形成装置を提供することを課題とする。【解決手段】 色の異なる画像を形成する複数の画像形成部を備え、前記複数の画像形成部で形成された色の異なる画像を互いに重ね合わせることによって、単一の画像を形成する画像形成装置において、前記画像形成装置内の温度を検出する温度検出手段と、前記複数の画像形成部のうち、少なくとも1つの画像形成部で形成される画像の位置ずれを、前記温度検出手段の検出結果に基づいて予測補正する位置ずれ予測補正手段とを備え、前記温度検出手段の検出結果に基づいて、温度の上昇時と下降時とで、前記位置ずれ予測補正手段による予測補正を異ならせるように構成して課題を解決する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
色の異なる画像を形成する複数の画像形成部を備え、前記複数の画像形成部で形成された色の異なる画像を互いに重ね合わせることによって、単一の画像を形成する画像形成装置において、前記画像形成装置内の温度を検出する温度検出手段と、前記複数の画像形成部のうち、少なくとも1つの画像形成部で形成される画像の位置ずれを、前記温度検出手段の検出結果に基づいて予測補正する位置ずれ予測補正手段とを備え、前記温度検出手段の検出結果に基づいて、温度の上昇時と下降時とで、前記位置ずれ予測補正手段による予測補正を異ならせたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G15/01 ,  G03G15/00 ,  G03G21/14
FI (3件):
G03G15/01 Y ,  G03G15/00 303 ,  G03G21/00 372
Fターム (38件):
2H027DA09 ,  2H027DA11 ,  2H027DE02 ,  2H027DE07 ,  2H027EC03 ,  2H027EC06 ,  2H027EC20 ,  2H300EA05 ,  2H300EB04 ,  2H300EB07 ,  2H300EB12 ,  2H300EC02 ,  2H300EC05 ,  2H300EF08 ,  2H300EG03 ,  2H300EH16 ,  2H300EH34 ,  2H300EH35 ,  2H300EJ09 ,  2H300EL05 ,  2H300EL07 ,  2H300FF05 ,  2H300GG01 ,  2H300GG02 ,  2H300GG22 ,  2H300GG23 ,  2H300GG27 ,  2H300GG36 ,  2H300GG37 ,  2H300QQ10 ,  2H300QQ28 ,  2H300RR13 ,  2H300RR20 ,  2H300RR38 ,  2H300RR50 ,  2H300TT03 ,  2H300TT04 ,  2H300TT06
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 特開昭63-307481号公報
  • 特開平1-96665号公報
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-017269   出願人:富士ゼロックス株式会社
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