特許
J-GLOBAL ID:200903019071721378

2次元動画像からの3次元構造復元方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 堀田 実 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-025628
公開番号(公開出願番号):特開2000-222580
出願日: 1999年02月03日
公開日(公表日): 2000年08月11日
要約:
【要約】【課題】 非線形方程式を解く必要がなく、解の一意性が保証され、かつ並進運動と回転運動を容易に識別でき、更に対象物の絶対的な大きさも得られる2次元動画像からの3次元構造復元方法を提供する。【解決手段】 静止している対象物1の動画像を撮像するカメラ2に加速度と角速度を計測するセンサを一体的に取り付け、動画像と加速度及び角速度のデータを同期させて記録し、角速度データを基に角速度が0になるように動画像を画像処理して並進運動だけを含む動画像としてこの動画像から3次元構造を復元し、更に、加速度データから求めた速度と、並進運動だけを含む動画像上の速度との比sから、対象物の大きさを求める。
請求項(抜粋):
静止している対象物の動画像を撮像するカメラに加速度と角速度を計測するセンサを一体的に取り付け、動画像と加速度及び角速度のデータを同期させて記録し、得られた動画像、加速度データ及び角速度データから3次元構造を復元しかつ対象物の大きさを求める、ことを特徴とする2次元動画像からの3次元構造復元方法。
IPC (3件):
G06T 7/00 ,  G01B 11/24 ,  G01P 15/00
FI (3件):
G06F 15/62 415 ,  G01B 11/24 K ,  G01P 15/00 A
Fターム (21件):
2F065AA00 ,  2F065AA04 ,  2F065AA31 ,  2F065AA45 ,  2F065AA53 ,  2F065DD00 ,  2F065DD03 ,  2F065FF04 ,  2F065FF64 ,  2F065JJ03 ,  2F065JJ16 ,  2F065JJ26 ,  2F065QQ07 ,  2F065QQ25 ,  2F065QQ26 ,  2F065QQ42 ,  5B057CA12 ,  5B057CB13 ,  5B057DA06 ,  5B057DB03 ,  5B057DC03
引用特許:
審査官引用 (2件)

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