特許
J-GLOBAL ID:200903019072507043
3次元立体映像信号変換装置及び該装置を用いる映像モニター装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-134019
公開番号(公開出願番号):特開平9-322198
出願日: 1996年05月29日
公開日(公表日): 1997年12月12日
要約:
【要約】【課題】 フリッカーがなく、滑らかな動きの立体映像を提供する。【解決手段】 立体写真撮影用アダプター4を介してVTR一体型ビデオカメラ5で、片方の眼用の映像を画面の右半分に、他方の眼用の映像を画面の左半分にくるようにした映像信号を作る。この立体映像信号の右画面、左画面をそれぞれ切り取ってから画面いっぱいの大きさに拡大すると共に、フィールド周波数を倍にし、この倍にしたフィールド毎に右眼用の拡大された画面と、左眼用の拡大された画面がくるようにした映像信号を出力する。この立体映像信号が出力された立体映像表示用テレビ装置2を、シャッター眼鏡3で見ると、動画表現能力をフルに使った動きが滑らかな立体効果のある映像が見られる。
請求項(抜粋):
片方の眼用の映像を画面の右半分に、他方の眼用の映像を画面の左半分にくるようにした立体写真型の3次元立体映像信号について、この立体写真型の3次元立体映像信号の右画面、左画面をそれぞれ切り取ってから上記画面の大きさに拡大すると共に、フィールド周波数を倍にし、この倍にしたフィールド毎に右眼用の拡大された画面と、左眼用の拡大された画面が順次くるようにした映像信号を出力するように構成して、上記立体写真型の3次元立体映像信号を、倍のフィールド周波数のフィールド毎に交互に右眼用、左眼用の映像信号の入った3次元立体映像信号に変換するように構成したことを特徴とする3次元立体映像信号変換装置。
IPC (2件):
H04N 13/02
, G11B 31/00 541
FI (2件):
H04N 13/02
, G11B 31/00 541 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)
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立体映像記録再生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-161308
出願人:株式会社東芝, 東芝エー・ブイ・イー株式会社
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特開平2-007691
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