特許
J-GLOBAL ID:200903019083274202

移動無線網の駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-531276
公開番号(公開出願番号):特表2003-512774
出願日: 2000年09月19日
公開日(公表日): 2003年04月02日
要約:
【要約】移動無線網(30)を駆動するための方法が提案される。この方法は、プロトコルエンティティの申し分のない機能を、データユニットが移動無線網(30)の2つの無線局間で伝送される際に保証する。ここでは、有効データが第1の無線局(15)の第1のコンバージェンスプロトコル層(1)により第2の無線局(16)の第2のコンバージェンスプロトコル層(2)への伝送前に、とりわけ同じプロトコルレベルで、少なくとも1つのデータユニット、とりわけパケットデータユニットに統合され、このとき有効データが少なくとも1つのユーザ(21,22)からネットワーク層(5)で第1のコンバージェンスプロトコル層(1)に送信される。第1のコンバージェンスプロトコル層(1)の少なくとも1つのプロトコルエンティティ(35)は、第2の無線局(16)により受信されたコンフィギュレーション要求(40,41,42)に依存してコンフィギュレートされ、これにより少なくとも1つのユーザ(21,22)により受信されたデータから少なくとも1つのデータユニットを形成し、キャリア(45)によって接続制御層(10)へ伝送する。
請求項(抜粋):
有効データが第1の無線局(15)の第1のコンバージェンスプロトコル層(1)によって、とりわけ同じプロトコルレベルにある第2の無線局(16)の第2のコンバージェンスプロトコル層(2)への伝送の前に、少なくとも1つの第1のデータユニット、とりわけパケットデータユニットに統合され、 有効データが少なくとも1つのユーザ(21,22)からネットワーク層(5)で第1のコンバージェンスプロトコル層(1)に送信される形式の移動無線網の駆動方法において、 第1のコンバージェンスプロトコル層(1)の少なくとも1つのプロトコルエンティティ(35)を、第2の無線局(16)により受信されたコンフィギュレーション要求(40,41,42)に依存してコンフィギュレートし、 これにより少なくとも1つのユーザ(21,22)により受信されたデータから少なくとも1つのデータユニットを形成し、キャリア(45)によって接続制御層(10)へ伝送する、ことを特徴とする駆動方法。
Fターム (5件):
5K067AA13 ,  5K067DD23 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067HH21
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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