特許
J-GLOBAL ID:200903040584275178

データ接続におけるデータ圧縮

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外6名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-501239
公開番号(公開出願番号):特表2000-513519
出願日: 1997年06月03日
公開日(公表日): 2000年10月10日
要約:
【要約】本発明は、無線ネットワークのエアインターフェイス(Um)のような少なくとも1つの低速送信チャンネルを含むテレコミュニケーションシステムにおいて2つの当事者間の接続部にデータを圧縮して送信することに係る。送信されるべきデータは、ヘッダ区分(1)及びデータ区分(2)を含むフレーム(F)へと組み立てられる。送信の前に、少なくとも幾つかのフレーム(F)少なくともヘッダ(1)又はデータ区分(2)が圧縮される。送信者は少なくとも2つの異なる圧縮アルゴリズムを使用でき、そして受信者は少なくとも2つの異なる圧縮解除アルゴリズムを使用できる。送信者は、少なくとも幾つかのフレーム(F)の少なくとも1つの区分(1,2)を少なくとも2つの異なるアルゴリズムで圧縮し、そして最良の圧縮比を生じた圧縮アルゴリズムで圧縮されたフレーム(F)を送信する。
請求項(抜粋):
少なくとも1つの低速送信チャンネル(Um)を含むテレコミユニケーションシステムにおいて2つの当事者間の接続部にデータを圧縮して送信する方法であって、送信されるべきデータを、少なくともヘッダ区分(1)及びデータ区分(2)を含むフレーム(F)へと組み立て、少なくとも幾つかのフレーム(F)の少なくとも1つの区分(1,2)を送信前に圧縮し、少なくとも2つの異なる圧縮アルゴリズムを送信者に使用できるようにし、そして少なくとも2つの異なる圧縮解除アルゴリズムを受信者に使用できるようにする段階を含む方法において、送信者は、 少なくとも幾つかのフレーム(F)の少なくとも1つの区分(1,2)を少なくとも2つの異なる圧縮アルゴリズムで圧縮し、 最良の圧縮比を生じた圧縮アルゴリズムを選択し、そして 上記選択された圧縮アルゴリズムで圧縮されたフレーム(F)を、低速送信チャンネル(Um)を経て受信者へ送信する、ことを特徴とする方法。
IPC (3件):
H03M 7/30 ,  H04L 12/56 ,  H04Q 7/38
FI (3件):
H03M 7/30 ,  H04L 11/20 102 Z ,  H04B 7/26 109 M
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (9件)
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