特許
J-GLOBAL ID:200903019088132449

ヤヌスキナーゼ阻害剤であるスルホンアミドアニリン誘導体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 田中 光雄 ,  山田 卓二 ,  岩崎 光隆 ,  青山 葆
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-546246
公開番号(公開出願番号):特表2009-520725
出願日: 2006年12月20日
公開日(公表日): 2009年05月28日
要約:
本発明は式I【化1】〔式中、AはNまたはCHであり、W、X、YおよびZはNまたはCHであり(ただし、W、XおよびYの3つの記号の少なくとも1個がCHを示す)、R1はNR4R5またはOR4を示し、ここで、R4は所望により置換されていてもよいアルキル、所望により1または2個の窒素または酸素原子を含む所望により置換されていてもよいシクロアルキル、または置換アリールを示し、そして、R5は水素または非置換もしくは置換アルキルであるか、または、R4およびR5は、それらが結合している窒素と一緒に、所望により置換されていてもよい5もしくは6員窒素含有単環式環、所望により置換されていてもよい窒素含有完全飽和二環式環、または1もしくは2個の窒素原子含有スピロ環完全飽和環系を示し、R2は水素、低級アルケニルまたはアルキルであり、R3は非置換であるか、またはハロゲンによりモノ-、ジ-もしくはトリ置換されているアルキル;アルケニルまたはアリールである〕で示されるスルホンアミドアニリンおよびその塩;それらの製造法、ヒトまたは動物の処置におけるそれらの適用、疾患の処置のための単独または1種またはそれ以上の他の薬学的に活性な化合物との組合せでのそれの使用、このような疾患の処置のための方法、および、増殖性疾患の処置のための医薬品の製造のための単独または1種またはそれ以上の他の薬学的に活性な化合物との組合せでのこのような化合物の使用に関する。
請求項(抜粋):
式I
IPC (12件):
C07D 487/04 ,  A61K 31/52 ,  A61K 31/519 ,  A61P 35/00 ,  A61P 35/02 ,  A61P 37/06 ,  A61P 29/00 ,  A61P 17/04 ,  A61P 17/00 ,  A61P 1/04 ,  A61P 3/10 ,  A61P 43/00
FI (13件):
C07D487/04 140 ,  C07D487/04 144 ,  A61K31/52 ,  A61K31/519 ,  A61P35/00 ,  A61P35/02 ,  A61P37/06 ,  A61P29/00 101 ,  A61P17/04 ,  A61P17/00 ,  A61P1/04 ,  A61P3/10 ,  A61P43/00 111
Fターム (24件):
4C050AA01 ,  4C050BB04 ,  4C050BB05 ,  4C050CC08 ,  4C050EE03 ,  4C050EE04 ,  4C050FF01 ,  4C050GG04 ,  4C050HH01 ,  4C050HH04 ,  4C086AA01 ,  4C086AA03 ,  4C086CB05 ,  4C086CB07 ,  4C086MA01 ,  4C086MA04 ,  4C086NA14 ,  4C086ZA68 ,  4C086ZA89 ,  4C086ZB08 ,  4C086ZB15 ,  4C086ZB26 ,  4C086ZC20 ,  4C086ZC35
引用特許:
審査官引用 (1件)

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