特許
J-GLOBAL ID:200903019112086577

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹沢 荘一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-057918
公開番号(公開出願番号):特開2003-325850
出願日: 2003年03月05日
公開日(公表日): 2003年11月18日
要約:
【要約】【課題】 遊技機において、表示態様をより一層面白みのあるものにして、長期間に亘って飽きずに、特定表示結果への期待感や遊技の興趣性の向上を図る。【解決手段】 表示装置14に確定表示される表示結果が、予め定められた特定表示結果になった場合に、遊技者にとって有利な遊技状態を生起しうる遊技機において、表示制御手段は、表示状態を変化させることに関連して、キャラクタ401を表示装置14に出現表示させる制御を実行可能であるとともに、キャラクタ401を表示装置14に出現表示させる確率を異ならせた複数のゲームモードのうち、いずれか1つのゲームモードを選択して実行するモード制御手段を含み、モード制御手段は、実行中のゲームモードが複数のゲームモードのうち、特定のゲームモードである場合には、第1の所定期間が経過するまでは、特定のゲームモードから他のゲームモードへ変更させないで、特定のゲームモードを継続する。
請求項(抜粋):
表示状態を変化可能な表示装置と、該表示装置に表示状態を変化させた後に、表示結果を確定表示させる制御を実行する表示制御手段とを有し、前記表示装置に確定表示される表示結果が、予め定められた特定表示結果になった場合に、遊技者にとって有利な遊技状態を生起しうる遊技機において、前記表示制御手段は、表示状態を変化させることに関連して、キャラクタを前記表示装置に出現表示させる制御を実行可能であるとともに、前記キャラクタを前記表示装置に出現表示させる確率を異ならせた複数のゲームモードのうち、いずれか1つのゲームモードを選択して実行するモード制御手段を含み、前記モード制御手段は、実行中のゲームモードが複数のゲームモードのうち、特定のゲームモードである場合には、第1の所定期間が経過するまでは、前記特定のゲームモードから他のゲームモードへ変更させないで、前記特定のゲームモードを継続することを特徴とする遊技機。
Fターム (4件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088BC22 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (3件)

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