特許
J-GLOBAL ID：200903019114174740

回転角度検出装置

発明者：
新田 繁則

新田 繁則 について

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荒木 幹久

荒木 幹久 について

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二村 康彦

二村 康彦 について

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伊藤 茂二

伊藤 茂二 について


出願人/特許権者：
株式会社東海理化電機製作所

株式会社東海理化電機製作所 について


代理人 (1件)： 恩田 博宣 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-290697
公開番号（公開出願番号）：特開2002-098522
出願日： 2000年09月25日
公開日（公表日）： 2002年04月05日
要約：
【要約】【課題】 絶対操舵角を検出する回転体の周囲に占める設置空間を小さくする。【解決手段】 ステアリングシャフトSに外嵌するエンコーダ15の回転軸部12にギヤ部12aを設け、このギヤ部12aによってギヤ体16を回転板13の1回転に対して1.75回転させる。ギヤ体16に永久磁石17を固定し、その磁束を磁気センサ20で検出することで、ギヤ体16の1回転を1周期とする正弦波状の電圧信号を発生させる。そして、ステアリングシャフトSの絶対操舵角に応じてエンコーダ15が出力するコード信号のコード値と、同じく磁気センサ20が出力する電圧信号の電圧値との組み合わせデータから、マイクロコンピュータがデータテーブルを用いて絶対操舵角を検出する。
請求項（抜粋）：
絶対回転角が検出される回転体によって回転される第1被検出体を備え、該第1被検出体の1回転を1周期として変化する第1検出信号を出力する第1回転角検出手段と、前記第1被検出体または前記回転体によって該第1被検出体よりも多い回転数で回転される第2被検出体を備え、該第2被検出体の1回転を1周期として変化する第2検出信号を出力する第2回転角検出手段と、前記第1検出信号及び第2検出信号とから、多回転する前記回転体の絶対回転角を検出する絶対角検出手段とを備えた回転角度検出装置。
IPC (3件)：
G01B 21/22 ,  B62D 5/04 ,  G01D 5/249
FI (3件)：
G01B 21/22 ,  B62D 5/04 ,  G01D 5/249 T
Fターム (29件)：
2F069AA83 ,  2F069AA86 ,  2F069DD27 ,  2F069GG06 ,  2F069GG07 ,  2F069GG58 ,  2F069GG59 ,  2F069HH12 ,  2F069NN00 ,  2F069NN08 ,  2F077AA27 ,  2F077CC02 ,  2F077CC09 ,  2F077DD05 ,  2F077JJ02 ,  2F077JJ09 ,  2F077JJ23 ,  2F077NN02 ,  2F077NN23 ,  2F077NN30 ,  2F077PP19 ,  2F077QQ15 ,  2F077RR03 ,  2F077RR13 ,  2F077RR15 ,  2F077RR22 ,  2F077RR28 ,  2F077VV01 ,  3D033CA29
引用特許：
審査官引用 (3件)

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