特許
J-GLOBAL ID：200903019137295804

カスタマサポート支援方法、カスタマサポート支援システム及びカスタマサポート支援プログラム

発明者：
小倉石 健治

小倉石 健治 について


出願人/特許権者：
日本電気株式会社

日本電気株式会社 について


代理人 (1件)： 渡辺 喜平
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-169736
公開番号（公開出願番号）：特開2002-366388
出願日： 2001年06月05日
公開日（公表日）： 2002年12月20日
要約：
【要約】【課題】 情報処理装置の利用時に、障害が発生した場合において、その障害対策用の情報を、利用者が自身で検索を行い、取得することを可能とするのみならず、その傷害対策用情報が未登録であった場合には、簡単な操作で、メーカーに障害調査依頼を行い得るとともに、その際に自動的に障害解析用情報の送信を、メーカーに行うことを可能とする。【解決手段】 ユーザ端末10が、カスタマサポート支援サーバ20に、システム情報及び障害情報を送信し、カスタマサポート支援サーバ20が、この情報にもとづいて、障害対策用情報記憶部22aを検索し、対応する情報が見つかった場合はこれをユーザ端末10に送信し、見つからなかった場合は、障害解析用情報取得先記憶部22bを検索して、対応する情報が見つかった場合は、ユーザ端末10から障害解析用情報を収集し、これをメーカー端末30に送信する。
請求項（抜粋）：
複数のアプリケーションが導入されており、かつ障害の発生したユーザ端末が、カスタマサポート支援サーバから、通信回線を介して障害対策用情報を受信するカスタマサポート支援方法であって、前記ユーザ端末は、前記カスタマサポート支援サーバに、システム情報及び障害情報を送信し、前記カスタマサポート支援サーバは、前記ユーザ端末から送信されてきたシステム情報及び障害情報にもとづいて、障害対策用情報記憶部を検索し、対応する障害対策用情報が見つかった場合は、その検索結果を前記ユーザ端末に送信し、見つからなかった場合は、前記システム情報及び障害情報にもとづき、障害解析用情報取得先記憶部を検索して、対応する障害解析用情報取得先が見つかった場合は、前記ユーザ端末から障害解析用情報を収集し、この障害解析用情報を添えて、前記メーカー端末に障害調査依頼を送信することを特徴とするカスタマサポート支援方法。
IPC (8件)：
G06F 11/30 ,  G06F 9/445 ,  G06F 11/22 360 ,  G06F 15/00 320 ,  G06F 17/30 110 ,  G06F 17/30 170 ,  G06F 17/60 138 ,  G06F 17/60 172
FI (8件)：
G06F 11/30 D ,  G06F 11/22 360 M ,  G06F 15/00 320 A ,  G06F 17/30 110 F ,  G06F 17/30 170 Z ,  G06F 17/60 138 ,  G06F 17/60 172 ,  G06F 9/06 610 Q
Fターム (22件)：
5B042JJ02 ,  5B042KK12 ,  5B042MC12 ,  5B042MC15 ,  5B042NN04 ,  5B048AA10 ,  5B048AA15 ,  5B048CC15 ,  5B075KK07 ,  5B075KK13 ,  5B075KK33 ,  5B075KK37 ,  5B075ND20 ,  5B075ND23 ,  5B075PQ05 ,  5B075UU40 ,  5B076EA18 ,  5B085AA04 ,  5B085AC10 ,  5B085BG07 ,  5B085CA04 ,  5B085CE09
引用特許：
審査官引用 (3件)

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